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8月に読んだ・見た・聴いたもの

 コンテンツ月報〜!!!
 今月もやっていきます! 一覧は目次からどうぞ!
 全体通してネタバレはしていないつもりで、どちらかというと読んでいない・見ていない方向けとして書いています。

 今回は完結した「違国日記」「片喰と黄金」に結構字数を割いています。布教したくて……。
 特に「違国日記」はがっつりネタバレありで別の記事にしたいなと思っているところです。


 本は今月も3冊読みましたが、8月中に買ったものを8月中に読んでえらかったです。かくあるべし……。

小説:女が死ぬ

 丸善の文庫フェアでコメントに惹かれて購入。松田青子さんは、多分アンソロジーとかだと読んだことあるんだけどちゃんと著書を読んだの初めてでした。

 1行で終わるものもあるような掌篇53作が入ってます。
 フェミニズム的なものが多くて風刺的で痛快で、笑えないけど笑えちゃう。皮肉があまりにも上手すぎる……!
 風刺的なものだけじゃなくてただ猫を讃えるだけのものもあったりするし、全体として程よい塩梅に感じました。

「とにかく松田青子さんを知ってほしい、なるべく早めに!という気持ちで選びました。(抜粋)という推薦コメントだったんだけど、本当に他の作品も読みたくなった! 選んだ方ありがとうございますの気持ち!

 あとショートショートは移動中に読むのにもちょうどいいですね。カバンに入れておく文庫本としてもおすすめです。

小説:そして誰もいなくなった

 丸善の文庫フェアで購入その2。
 近くの棚でミステリー特集もやってて、2箇所でおすすめされてたからつい手に取ってしまいました。

 いや一気に読めて面白かった!!! トリックが分かった上でまた読み返したいです!
 童謡に合わせて進んでいく殺人、呼応して数が減っていく人形、ドラマティックにさせる仕掛け・要素はたくさんパロディされるのも納得。
 登場人物多いけどよく描き分けられてて中盤からは巻頭の登場人物紹介を参照しなくても読み進められました。本当にノンストップで読んじゃった。
読書の楽しみを存分に味わえる1冊でした!

 ちなみに丸善文庫フェアの50冊分のラインナップと推薦コメントは以下ページで見れます◎

小説:プロジェクト・ヘイル・メアリー〈上・下〉

 青山ブックセンターの選書企画「230人が、この夏おすすめする一冊」でヤマシタトモコ先生(漫画「違国日記」作者)がおすすめしていたので購入しました。こうまとめてると今月の買い物は書店企画にまんまと乗せられてますね。。。笑

 いや、帯に「ネタばれ厳禁。読んだ人だけが語れる面白さ。」とありますが、本当にその通りで、面白かった以外言いたくない!!!
 ヤマシタ先生のコメントにはあらすじも何も見ずに読んでほしい、個人的には異言語学習者にも響くと思う(大意)、とありましたがそれには納得でした。でもこれ以上情報を足したくない、それくらい何も分からない状態での読書をおすすめしたくなる作品です。

 ネタバレ感想はふせったー使ったのでこちらから!

 ちなみに選書企画に参加された230名はこちらのツイートから見れます〜。

買った漫画リスト

1.星旅少年(3)
2.STAY GOLD それから。(1)・(2)
3.氷の城壁(3)
4.株式会社マジルミエ(8)
5.この音とまれ!(29)
6.違国日記(11)
7.〜異伝・絵本草子〜半妖の夜叉姫(5)
8.王様ランキング(17)
9.弱虫ペダル(85)
10.古見さんは、コミュ症です。(30)
11.うちのちいさな女中さん(1)〜(4)
12.地縛少年花子くん(20)
13.リエゾン ―こどものこころ診療所―(14)
14.セシルの女王(1)〜(4)
15.多聞くん今どっち!?(6)
16.トモダチ婚(2)・(3)
17.3月のライオン(17)
18.片喰と黄金(10)

たぶん計26冊

 今月もたくさん読みました!
 ピックアップするのは完結した2作品です〜。

ピックアップ:違国日記

 違国日記完結してしまったよ〜!!! さみしい…さみしい……。

 「人見知りな小説家と姉の遺児がおくる年の差同居譚」というのが特設サイトのヘッダーにあるキャッチですね。
 1巻の帯には「女王と子犬は2人暮らし。」「不器用人間と子犬のような姪がおくる年の差同居譚」といったフレーズも。

交通事故で突然両親を亡くした中3の朝(という名前)が、小説家である叔母の槙生に引き取られて一緒に暮らし始める、というのが物語の始まりです。
 朝は屈託がなくてまさに子犬という感じで、槙生は引き取ったはいいものの人見知りで不器用、孤独を愛していて他人と暮らすことに全く不慣れ。

 誰かをなくした孤独、分かち合えない孤独、分かり合えないからこそ歩み寄ること、誰にも自分の領域を侵されない自由や権利があること、なりたい自分になりたいこと、世界で自分に関係のないことなんてないこと、誰でも誰とも分かり合えなくてそれでも愛そうとすること――粒度バラバラで書き連ねてしまいましたが、そういう要素が描かれていて、本当に自分の人生にこの漫画があってよかった、出会えてよかったと思う作品でした。

 核心的な言葉も散りばめられてるけど、でも何気ないくだらない会話のノリも好きだったなあ〜。
 あとコマ割りとかモノローグの言葉の配置とか、そういう漫画としての演出もかなり好きだった……。

 「違国」っていうのは、朝が槙生に「たまにちがう国にいるみたい」とか「ちがう国の言葉でしゃべってるみたい」とか思う、作中ではそんな形で出てくるんですが、対談(@ヤマシタトモコ特集だった最新の雑誌ユリイカ)で高野ひと深先生が「本当にいろんな国の人たちがいる物語ですよね」(p.39)と言っていたように、槙生の周りにも朝の周りにも色んな属性を持つ人がいます。

 同性の彼女がいる人、恋愛をしない人、男社会という土俵から降りた人、顔立ちが整っていていじめられていた人、ハーフで肌の色が違う人、入試の不正を知って尚医大を志望する人、他者への共感に著しく欠ける人……。

 最終巻はドンピシャで「それでも それでもと そう思います」というセリフがあるんですけど、私は「違国日記」という漫画は、戦わなければいけないこと・やるせないこと・どうしたって引け目に思ってしまうことなどを描きつつも「それでも」と光の方にも目を向けさせてくれる物語だと思っています。

 それぞれ何かと戦いながら――戦わねばならない何かと直面しながら――生きていく姿が描かれているのは、時に少し苦い気持ちで自分を戒めることになったりもしたけど、自分が自分の人生を生きていくためのお守りのような、エンジンのような、そういうものをもらえた気持ちです。

 最終巻はこれまでに描かれてきたことが繋がったりして本当にきれいに終わって、こう、あそこの場面のアンサーだ、みたいなものがあって、泣いちゃった。。。

 最終巻で好きだった言葉は笠町くんの「愛するということ自体が恐怖に打ち克つ行為だろ」(p.22)かな。

 最終話の「それが心を砕くっていう言葉のとおりなんじゃないの」(p.151)あたりの一連の流れは当たり前に好きというかクライマックスだったので、うん、当たり前に好きでした。
 朝がもっと言葉があるはずなのにある一言に収束しちゃう、と言ってたのに対して、槙生ちゃんは言葉が足りないんだ、と言ってるのが対照的で、まさに違う言葉で話す2人だなと思いつつ、それでも想いが通じている場面が本当に本当によかった……

 違国日記は結構周りでも読んでる人そこそこいたんですけど、みんな完結を惜しみながら「出会えてよかった」という感想を残していた印象です。
 気になってたけどまだ読んでいないという方は、ぜひ!!! 読んでください!!!

ピックアップ:片喰と黄金

 こちらも完結したお話。とにかく主人公が魅力的で愛さずにはいられない漫画でした!
 14歳のアイルランド人・アメリアが主人公なんですが、だって賢くて勇敢で向こうみずで逞しくて明るくて、でも相応に幼くて未熟な子供なんてみんな好きでしょ!!!(主語デカ)

 主人公がアイルランド人と言いましたが、物語の舞台は早々にアイルランドからアメリカに移ります。じゃがいも飢饉で文字通り死にかけのアメリアとその従僕・コナーがアメリカに渡り、ゴールドラッシュの黄金を目指す、というのが大筋。
 東海岸から西へ横断していくので、もちろん2人で旅をするのは難しく、途中で仲間が増えたり、トラブルに見舞われたりしながらも旅を続けていく物語です。
 ジョン万次郎とか、横断鉄道敷設を進めていった夫婦(セオドア・ジュダと妻のアンナ)とかも途中で出てきます。前者は仲間になったわけではないのですが。
 3巻までの相関図を作者さんがツイートしてるので紹介します!
 こんな感じの絵柄でこんな感じのノリです。コタツというのは巻末おまけに出てくるメンバーです。読めばわかる。

 アメリアの主人公ぢからがめちゃくちゃ魅力的というのもこの作品を好きな大きな要因ではありますが、ニューヨークでは移民に対する差別、ケンタッキーでは黒人奴隷問題、さらにミズーリ・カンザスではネイティブアメリカンの問題と、歴史的に無視できない要素も扱っていて、信頼できる作品だと思っています。
 そういう問題に14歳のアイルランド人であるアメリア(と18歳のコナー)が直面していく、というのが、すごくまっさらなところから人間のこととして向き合っている感じで良いんですよね……。

 相関図から察せられる通り(?)、全体のトーンは結構明るくてギャグ調なところもあるというか、とにかく会話のテンポがめちゃくちゃよくてそれも好きでした。
 あと見開き最後のコマ、あるいは1話の中の最後のページで引きにして次に繋げるというの、漫画の基本的な手法だと思うんですが、それが上手すぎるというか、オチをつけるのが上手すぎるというか……。漫画が上手いんですよね……。

 最終巻も旅の物語として気持ちいい終わり方でしたし、最終話のあとに後日譚が1話分あるんですが、最終話のアオリに「ご愛読ありがとうございました!! 次回の更新日はワイワイバタバタ小ネタギチギチ後日譚を公開いたします。」とまで書かれた超充実した後日譚まであるので、めちゃくちゃ満足度高かったです。笑
 あと後日譚の補足をブログでされていたりして……ありがたい……!

 コミックDAYSやマガポケで読めるので、気になった方はぜひ!!! 1話試し読みはこちらのツイートからもできます!

映画:花束みたいな恋をした

 U-NEXTで観ました。
 趣味がめちゃくちゃ合う大学生男女が出会ってから別れるまでの話、というのは知ってたので、そして自分がパートナーとめちゃくちゃ趣味が合うので、怖くて見れてなかった作品。() まあパートナーは公開当初に見てるんですけど。。。
 そして周りでも結構評判よかったり色んな感想を散見したりしていたので気になってはいた。U-NEXTの無料トライアル期間中に見ようと思って、見ました。

 別れる話見るのやだな〜と思ってたんですけど、冒頭の時点で2025年、お互いが別のパートナーといるときにばったり出会う、というのが示されて、そこから2020年に戻って始まるので、もう別れることは示されている2人の恋愛の過程の物語なんだなと思って、思ってたよりビビることなく楽しめました。

坂元裕二さん脚本の作品を見るのは初めてで、パートナーはじめとして坂元裕二さん好きな人が周りに何人かいるのでそれも期待してたんですが、いや、言葉回しがめちゃくちゃ好きでした
(今それでドラマの「カルテット」を見てるんですがめちゃくちゃ面白いです。9月のコンテンツ感想文として書くと思います。)

※ここからはややネタバレというか、何も知らずにこれから見たい予定の方は見ない方がよいかも。

 言葉回しで特に印象に残ってるのは、
 2人が居酒屋で話してたんだけど途中で麦くん(主人公の男の方)の知り合いが来て、絹ちゃん(主人公の女の方)が勝手に帰っちゃったあとに麦くんが追いついて言い合ってるときに、知り合いたてだから敬語だったのに思わず敬語が外れるタイミングの生っぽさ?とか、
 麦くんが「電車に乗っていたら」を「電車に揺られていたら」と表現したことに絹ちゃんが気付いてその言い方いいなと思ったこととか(私も「揺られていたら」っていいなと思った)、
 あとは後半すれ違っていくところの対照的なモノローグ?とか。

 あとは別れる話だから怖がってたわけですが、結構明確にこりゃ別れるだろうなという溝が深まっていったので、あんまり怖がらずに済んだというか、本来なら別れずに済む2人だったのに……みたいな切なさはなかったというか。
 麦くんがふたり暮らしの現状維持のために就活して会社員になって、でも割とブラックで文化的なものから離れていくさまは、絶対こうなりたくない! と思ってむしろそっちの方が怖かった。笑
 楽しいものを楽しみ続けている自分に安心したりしましたね……。

 でも別れ話をするシーンはすごくよかったなあ。
 話をしてるところで大学生と思しきカップル未満の2人が入ってきて、かつての自分たちみたいに共通点を見つけていく会話を聞いて泣いてしまうところ、好きでした。
 取り返しのつかなさとか、大切で楽しかったのは本当であることとか、ジョナサンの外に出て2人で抱き合って泣くのが、終わっちゃった恋を2人で悼んでるようでよかったです。

 あ、あと2人の部屋めちゃくちゃ素敵でしたね……。いつでも本棚を増やしたいタイプの人間なので、天井までのラックを本棚にしてパーテーションみたいになってるの、憧れました。

 終わり方も軽やかで、切なさや苦さもあるけど読後感(違うって分かってる。でもいつでも読後感の見る版の言葉を探している……)はとてもよかったです。

映画?:ハリー・ポッター20周年記念 リターン・トゥ・ホグワーツ

 これは映画枠と呼んでよいものか微妙だとは思うのですが、まあこの記事は「観たもの」が対象なのでよいでしょう!

「ハリー・ポッター」作品そのものの振り返りというよりは、作品を監督やキャストがどう作り上げていったかの振り返りだったので、当たり前にというか、人間関係の話がすごく多かったです。
 人生における柔らかい時期を撮影現場で育ったひとたちが大人になってからあれはこうだった、あの人はこう素晴らしかった、君はこうだったよね、と話しているのを聴くのは本当によかった……。

 英語圏の誉め言葉?がすごく好きなんですけど、proud(誇りに思う)、deserve(~に値する)とかって、日本語に訳した言葉だと、意味は大体同じだとしても、使われる場面のカジュアルさとか頻度が全然違いますよね。
 カジュアルに褒める文化が好きというか、前向きな言葉とか称賛する語彙の豊富さが好きで、そういうものをたっぷり浴びれる時間でもありました。

 U-NEXT独占なのかな、私は無料トライアル期間に見ましたが、ハリポタを見たことがある人なら誰にでもおすすめしたいです!

今月のアーティスト:ヤン・ナリ(VTuber)

 毎月アーティスト選ぶのって結構大変だなと思えてきた。でもとりあえず今年中はやります!

 というわけで今月はにじさんじ所属のVTuberで8月23日に両A面シングルが発売になったヤン・ナリちゃんです~。
 音楽活動中心というわけではないのでアーティストとして取り上げるの微妙かもですが、CD出たし、存在を知ってもらいたいという気持ち……。笑

 VTuberは超ざっくり言うとアバターで活動しているYouTuberのことですが、「にじさんじ」というのは配信者たちが所属するマネジメント会社のひとつで、私はにじさんじEN(英語圏支部)を中心として海外ライバーのゆるいファンです。
(ID=インドネシア、KR=韓国は元々別支部としてありましたが、「にじさんじ」に統合されたので「にじさんじ」「にじさんじEN」が存在するという事情があり、こういう言い方になる)
 ちなみにVTuber見るようになったのはサロメ嬢のデビューのときにTwitterが盛り上がっていてデビュー配信を見てみたところからで、英語圏支部があることも知ってそっちにハマっていった流れです。

 ナリちゃんは韓国人ながら日本語中心で配信活動を行っているライバーです。すごい! 日本語が母語でない方の日本語の拙さをかわいいと思うのはあんまりよくないと思っていますが、ナリちゃんは声が赤ちゃんなのと一生懸命しゃべってる感じがかわいいと思わずにはいられない……。らうたしという感じのかわいさ。

 日本語勉強の配信もたまにしてますが、それは異言語学習者にとっては結構面白いと思います。「かぶる」「かける」の違いを図にして(絵が上手くて難しいときはササッと図にする)こういうこと? って言ってるのとか面白いですね……。あと「あく」「ひらく」が送り仮名一緒で「開く」で、使い分け何なの?! って言ってるのとか、自分が無意識に使ってるから説明しがたいなあとか。

 あとVTuberには設定というかキャラ付けというかそれぞれに特殊な背景があって、ナリちゃんは魔界から来た魔王様なんですが、この魔王らしさが全然悪辣じゃなくて、「みんないい日になれよ!」「おいしいご飯食べろよ!」が毎日のツイートでよく見られる言葉だし、オリジナルの短いラップが2曲あるんですが、2曲目の「世界征服」魔王軍の採用条件が「魔王を褒めること」「魔王と遊ぶこと」「毎日笑顔で過ごすこと」と歌われてるあたりにもその悪辣じゃない魔王らしさが出てます。

 推しというのは人間性に惚れて推しになるものだと思ってるんですが、本当に根っからの善性を持ってるな……と思ったのは以下の切り抜きで、ミスタというENのライバーとコラボした配信でのやり取りでした。

 イギリス英語のフレーズを教えたりする中で、ミスタが自分のアクセント(コックニー=下級労働者階級のアクセント)についても触れるんですが、ナリちゃんはまず「It's so cool!」と反応して、いやいや馬鹿みたいに響くんだよ、と言うミスタに「why?」を連呼して、「This is… え~、特別!」と一度日本語で言ってから、英語の語彙を探して「It's special!」と言います。そのときのミスタのちょっと言葉に詰まった反応は胸に来るものがある……。
 追って下級階層のひとが使う言葉なんだ、という説明をされたナリちゃんはまた英語の語彙を探しながら「Human is same!」と人間は平等じゃん、ということを言おうとしていて、素でこういうことが言える人間性がすごく好きだなと思って……。

 全然音楽アーティストとしての説明をしていないですね。
 「FOCUS ON - NIJISANJI SINGLE COLLECTION」は平たく言うとキャラソンのようなもので、(にじさんじにはめちゃくちゃライバーが所属してるので)全員ではなく一部のライバーが選出されているものなので、ナリちゃんのFOCUS ONが出ると知ったときはめちゃくちゃ嬉しかった……。サブスクでも聴けるのでぜひ聴いてみてください!

 オリジナルのラップ2曲と特に好きな歌ってみたを載せてこのコーナーは終わります。

 今回は布教の多い記事になりました。笑
 9月も色んなもの楽しんでいこうと思います!
 実は今月の課題映画に設定した「君たちはどう生きるか」と「響け!ユーフォニアム」の特別編は1日2日で見終えたので速攻クリアしたという。両方たいへん面白かったです。

 気になったものがあればぜひ読んだり見たりしてみてください!
 また、このリストアップならこれをおすすめしたいというものがあればぜひ教えてください。

 それでは、ここまで読んでくださったあなたに感謝です。
 ありがとうございました!


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