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守護存在たち

守護存在たちについては特に所感が分かれますので、これからお伝えすることも単なるひとつの考えとして受け取めていただければと思います。

私が繋がらせていただく守護存在とは、守護霊・指導霊・守護仏・守護神・守護天使・守護龍などによって構成された守護チームのメンバーたちです。
守護存在たちから許可が得られた情報を整理してみると、守護チームには更にいくつかに組み分けされたチームがあるようです。

[守護霊]というカテゴリのチームに属しているのは、人生を経験したことがある霊たちです。
私がご依頼者に伝えて良いという許可が得られる守護霊の人数は2~4名です。メンバーは数名の男女で構成されていて、その中にチームリーダーがいます。
ほとんどは、私たちが生まれたときから側にいてくださる方々ですが、それより前からだと教えてくださる守護霊もいらっしゃいます。守護霊チームのメンバーは、全く縁がない霊のみというわけではないのですね。過去世の人物が守護霊だったり、同じ時代の過去世を持つ深い繋がりがある魂がチームのメンバーにいることもあります。そんなときは、過去世の情報も加わりますので、更に興味深いチャネリングになります。

私のこれまでの霊界通信では、2親等以内の血族関係の霊から守護霊チームに属しているという返答をいただいたことは皆無です。
祖父母の霊たちは伝えたいことがあるときには存在をアピールしたり、助けてくださったりしますが、守護霊チームのメンバーとしての働きかけではないようです。ただ、守護霊や指導霊は彼らの行動を黙認している節があり、霊的な世界のルールに則っているであろうことが垣間見えます。守護霊チームを補助する役割を担っている方々のようです。

人生経験がある[指導霊]は、私たちのスキルアップをサポートしてくださる存在です。守護霊チームに所属し、時期がくれば交代します。
私に開示していただける指導霊の人数は1~2名です。ほとんど1名なのだけれど、指導霊の交代時期には2名いらっしゃることを教えてくださいます。
指導霊は大抵依頼者の後方におられまして、どうやらその位置にも意味があるように感じています。

どなたにも[守護仏]や[守護神]がいらっしゃいますが、どなたなのか明確に分からないことがあります。
守護霊は彼らの指導を受けているようです。また、守護霊が守っている人間も、彼らの指導下にあるように見受けられます。
龍や精霊などの自然霊の守護は、属性にも関係していそうです。

地球で人間として生きた経験のない、高位の階層の霊的存在、いわゆる[守護天使]が指導霊として現れることもあります。
守護霊グループに属する指導霊とは別枠で、人生経験がある霊がサポートできないことを指導されているようです。
高位の霊的存在が指導霊として現れる依頼者は非常に少ないことを実感しています。


以上は、2023年12月時点の仙辻絢芽の霊界通信です。
私の霊界通信では、支持されている一般的な解釈と異なることがあります。 私にとっては知識のひとつとなっていますが、正誤は分かりません。人間として生きている我々には、誰にも正解が分からない世界のことなのです。
お伝えするのは、あくまでも「仙辻絢芽の霊界通信」であることをご理解ください。

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