ブラウンの映る窓際の景色

ゆっくりと伸びをしてコーヒー豆を挽く、浅煎りの仄かな優しい香りに惹かれて朝を満喫するのは嗜好。さっぱりと目を覚ましたら机に向かう、整理しないとってそのままにしているものを崩さないように椅子に心をおとす。

ある日から僕の人生は一変して、それ以来季節は移り変わることをやめてくれない。映る景色や事柄も大きく変化を続けている、まだまだ成長期ということでしょうか。

さて久しぶりの記事になります、なにを書こうかなと想いを馳せながら撫でているのですが難しいですね。やはりブランクというものでしょうか、さっぱりと書ける気がしません。

今日はなんだか新しく踏みだす、肩の埃を払うように歩きだすにはいい日だなと感じて記事を書いています。僕はほとんど触れるばかりなので、こうして気ままにするのがいいのかもしれません。

僕はといえば相変わらずです、気分が落ち着き上がったかと思えば、抗えない速度で沈んでは浮いての毎日です。少しずつそんな自分にも慣れてきました、今日はそんなことを伝えたい。

クリエイターとして産声をあげ、まだなにひとつ成せていないこんな僕なのですけれど。それでも伝えたいことばかりで、そんな日々を送っています。

感じたこと記事に書き留めつつ、少しずつ珈琲をお届けできるように。何度も帰っては馴染みつつあるこの場所から、またはじめていけたらなと思います。

曖昧で未熟な僕なのですが、どうかこれからも温かく声をかけていただけると嬉しいです。

at room より

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