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世界のゴルフ動向 その46
1.今年のメジャー大会”完走者”は13名のみ
Only 13 players made the cut at all four majors this year. 🤯
— Golf Digest (@GolfDigest) July 23, 2024
Any surprises? pic.twitter.com/3vPnaVl6nS
今年の男子ゴルフメジャー4大会が終了し、前回4大会のトータルスコア上位5選手について投稿しました。
では4大会をすべて戦い抜いた選手の数を言いますと、世界に数多いる強豪選手達でもたった13人しかいません。
今年の全米オープンに優勝し、3大会でトップ10に入っていたブライソン・デシャンボーでも全英オープンは2日間でコースを去っていることからこの13人の評価は素晴らしいものです。
これも前回投稿しましたが、ザンダー・シャフリーは今年のメジャー全てトップ10入り、そして松山英樹は5年間メジャー大会を戦い抜いているというのは、本当に価値があります。
2.もう来年の準備、6年ぶり全英オープン開催のロイヤルポートラッシュ
The countdown begins.
— The Open (@TheOpen) July 23, 2024
One year until The Open returns to Royal Portrush. A new mural celebrating Shane Lowry’s iconic win has been unveiled.
Enter the Ticket Ballot before it closes on 31 July and feel the natural magic of The Open.
Enter the ballot.https://t.co/OuC6lISZjq pic.twitter.com/fPffOZA9oy
アイルランドはもうすでに、来年の準備が始まっています。
2019年に68年ぶりの全英オープン開催コースとなったロイヤルポートラッシュ、地元のシェーン・ローリーが優勝しお祭り騒ぎになりました。
そして6年ぶりに全英オープンが帰ってきます。
ある建物の壁一面に、ローリーがクラレットジャグを掲げている絵を描くなど300日以上先のお祭りをもうすでに準備しているアイルランド。
チケットも絶賛販売中で、すべて売り切れるのも時間の問題です。