あとむらん

質の高い毎日を送る事が人生のテーマ 興味のあることを見つけて挑戦するのも早いが、 反面飽きるのも早いのが玉に瑕の社会人

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最近の記事

花のある生活・変わった価値観

花を飾ってみようかな。 そんな気まぐれから、お花宅配のサブスクを注文してみました。 一回千円前後で小さな花瓶にちょうどいいくらいのお花達が届きます。 何年も昔、同じ職場で働いていた方が 定期注文で届くお花を毎回きっちりと活けられているという話を聞いた時 お花ってお水あげなおしたり花びら処理したりするの大変そうだし、花瓶洗わなきゃいけないし、わたしには無理。 なにより、面倒… そんな風に考えていた私が、食卓に花を飾る日が来るなんて… (しかも、自分から) 自分自身す

    • 仕事始めに思うこと

      ああ、今日からまたお仕事かぁ。 休みのうちにやらなければいけないことが終わって、これからやりたい事ができるのになぁ。 毎回休みのおしまいに思います。 ただ、出勤してみるとやっぱりこのリズムだなってなるから不思議です。 なんだかんだ、仕事は好きな私のようです。

      • 苔への興味

        苔テラリウムが気になっています。 前々から霧吹きで苔にお水をあげるのが好きで、隙あらばしゅっしゅっと水をあげていました。 最近は水をあげるだけでは飽き足らず、 こぶりのボトルに苔をおしゃれに、或いは情緒溢れる感じに植え付けて更にはジオラマまで置いてしまうという… あの、苔テラリウムに興味津々なのです。 興味を持ったらやってみろが信条の私は、早速苔テラリウムの入門本を購入。 苔には苔類(たいるい)と蘚類(せんるい)、ツノゴケ類があるということ、苔の特徴(光合成するとか

        • Switch botカーテン・朝日で起きるために

          朝陽で起床できるように、 スマートカーテンを導入しています。 タイマー機能などがついており、時間を指定しておくとカーテンが自動で開閉されるのです。 冬場は日が昇るのが遅いので、なかなか日の光で気持ちよくとはいきませんが、 休日、少し遅くまで眠れるけれど午前中を惰眠で無駄に過ごしたくない場合などに最適です。 Switch BOT カーテン。 使い出してしばらくが経ちますがとても良いです。 朝陽を浴びると気分良く目が覚めます。 (その上カーテンを開け閉めするという、名

          想像できないものを受け入れるのは難しいことか

          ワーママというカテゴリにカテゴライズされるのが好きではありません。 しかし、世間の区分わけで見たとき、サラリーを頂きつつ子育てもしているわたしがワーママであることは間違い無いのです。 何故、そうカテゴライズされるのが好きではないのか。 「ワーママvsその他社員」の構図に巻き込まれる事があるからです。 もっというと、そんな「VS」が出来ることに違和感を感じるのです。 まず、ワーママという単語が好きではないのです。 子供を望んだ家庭の人間が、働きながら子育てもする。そ

          想像できないものを受け入れるのは難しいことか

          二十数年ぶりに書き初めをした話

          お正月といえば、書き初め。 そんな習慣から離れてはや幾年…。 ふと思い立ち、子供の習字セットを借りて書き初めをしました。 そういえば、元旦に書き初めをした経験なんて人生で数回しかないのでは… そんな事を考えながら墨池に墨をはり、太い筆を墨につけ、筆をといでいきます。 筆を立てる事を意識しながら、2021年の自分のテーマをしたためます。 書道も習字も小学校で習ったきりですので、筆遣いや、留め、はねのイロハもわかりません。 でも、楽しい。 思い通りに筆を運べない難

          二十数年ぶりに書き初めをした話

          今年最後のワンオラクル

          今年最後のワンオラクルで出たカード。 それは、小アルカナ、ソードの6 再出発や移動のカード。 2020年も色々な事がありました。 きっと2021年も多くのことを始め、多くの事に喜びや学びを得、時には落胆するのだろうと思います。 2020年、世界の状況を鑑みるとけして良いことばかりの一年ではありませんでしたが、 わたしにとっては素敵な一年になりました。 2021年はどんな年になるのか、 それは誰にも分かりませんが、今ある幸せが不本意な形でなくなるような事だけは避けつつ

          今年最後のワンオラクル

          いい話し方と家族の団欒・その乖離

          雑談力とか、好かれる話し方とか、質問力とか、そういった本を読みました。 どれも言われる事はおおむね、自分がはなしたいのを我慢して興味深そうにリアクションしながら相手の話をよく聞きなさい、気持ちよく話させてあげなさい、そういうことだと理解しています。 しかし、わかっていてもとても難しいものです。 余談ですが以前、アクションラーニングのコーチ役をしたことがあります。 アクションラーニングはチームで問題提議者に質問をしていき、 提議者はその質問に答えるだけで自分語りはしません

          いい話し方と家族の団欒・その乖離

          プランド ハプンスタンスという考え方

          キャリアのことを考える時、気が滅入っていました。 何故なら今までのキャリアは、転居に伴う異業種への転職・欠員による業務命令としての業務内容変更・部署異動・転籍。 などなど… 自らが望んでした転職や異動は今まで一度もありません。 「営業一筋○○年です!」とか、そういうことは言えないタイプの職歴です。 幸いなことに、これ今貴方にしかできないから、と力を必要とされての変更ではありました。 必要とされているのだからと与えられた仕事に真剣に向き合ってきました。 しかしふと、自

          プランド ハプンスタンスという考え方

          落ち込んだ時、アロマキャンドルに癒された話

          落ち込んでいた時に始めたことがたくさんあります。 わたしが環境を大きく変える様な何かを始める時は、大抵“落ちて”いる時で、 その時の落ち具体は、今人生を振り返ってみても相当なものでした。 なので、始めた事も比例して多かったです。 このままではいけない。 変わらなければ。 傷ついて立ち止まってる場合じゃない。 自分には変化が必要で、今はその為の試練だ。 立ち上がる為には環境の変化が必要だ。 傷を癒せるありとあらゆる手段を探せ試せ! わたしよ立ち上がるのだ…!

          落ち込んだ時、アロマキャンドルに癒された話

          iPad miniが届いた話

          先日電子書籍を読む為にポチったと書いたiPad miniが届きましたので、 実際電子書籍に使ってみてどうだったのかを書いていきたいと思います。 軽くて小さくて、ちょうど良いサイズ感。 Airと迷ったけれどこちらで良かったと改めて思いつつ、保護シールを貼って初期設定に移ります。 Apple製品は一つ持っていると初期設定が簡単にできるところが好きです。 iPhoneからの設定を引き継いで、5分程度で設定完了しました。 (保護シールも自動で貼ってくれないかな…) App

          iPad miniが届いた話

          こつこつやっていたゲームのクリア後感想【天穂のサクナヒメ】①初期編

          米は力だ。 キャッチーなフレーズとともにリリースされた、ニンテンドースイッチ(ps4)のそのゲーム。 【天穂(てんすい)のサクナヒメ】 買うつもりも興味もなかったが、家族が不意に購入してきた。 「ガチ稲作ゲームって、話題になってるらしいから買ってきた!やる?」 ほう、ガチ稲作+アクション。 アクションは苦手だけれど、シミュレーションはスキだ。 それならばやってみましょうとさっそくプレイ。 開始直後、なかなかに我が侭な主人公、サクナヒメの言動に多少イラッとしなが

          こつこつやっていたゲームのクリア後感想【天穂のサクナヒメ】①初期編

          iPad miniをポチった話

          買うかどうか悩んだものの… 買うと決めてからはiPad Airと散々悩んだ挙句に買ってしまったiPad mini。 iPad miniにした決め手は軽さです。 通勤時間の読書用にと思っていたから軽い方が良いかなと。 ただ、iPad Airへの未練もかなりあるのです。 最近、子供達がタブレットに絵を描いている姿をよく見かけるので、画面サイズが大きいものを買えば喜ぶのでは…と。 ペンと一緒に買えば喜ぶのでは…と!! そんな煩悩を、 いやいや、 通勤時間に本を読む為に買う

          iPad miniをポチった話

          クリスマスのケーキは

          「今年もママのケーキ?」 この言葉の裏の意味が、 「たのしみ」 であることがわかる顔をしているから、それが嬉しい。 面倒くさくても、毎回作ってしまうのですよね・・・。 とってもシンプルな苺のホールケーキ。

          クリスマスのケーキは

          電子書籍の為にタブレット端末を買うべきかどうか悩んでいる話

          本を読み切るのはちょっと苦手です。 理由は、読む本の殆どが楽しむ為の読書ではないからです。 昔はミステリーが好きで、辞書みたいに分厚い本を嬉々として読んでいました。 読んでる時も楽しかったし、読み終わった本を本棚におさめるのも、おさめた本を眺めるのも好きでした。 ですが、今手に取るのはもっぱら実用書です。 実用書の中でも、自分が求めて読むものはまだマシで、仕事や学習で読みたくもないのに読まされる本はほんとうに最悪です。 頁が進むべくもないのです。 当然そのようなあり

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          私にとって「note」を書くということの意味、3つ

          人の文章を読むのは好きです。 ですが、人に文章を読んでもらいたいという欲求はさほどありません。 それはひとえに、読み手にメリットを与えられると思う文章を書けないからです。 では何故わたしはnoteというオープンな場に文章を書くのでしょう。 その理由を3つ、考えてみました。 理由❶ 修行の場として文章を書くという行為自体に慣れたいということが理由の一つに挙げられます。 それもただ適当に書き綴るのではなく、人の目に触れてもおかしくない文章を書く為の修行の場です。 理由❷

          私にとって「note」を書くということの意味、3つ