私にとって「note」を書くということの意味、3つ
人の文章を読むのは好きです。
ですが、人に文章を読んでもらいたいという欲求はさほどありません。
それはひとえに、読み手にメリットを与えられると思う文章を書けないからです。
では何故わたしはnoteというオープンな場に文章を書くのでしょう。
その理由を3つ、考えてみました。
理由❶ 修行の場として
文章を書くという行為自体に慣れたいということが理由の一つに挙げられます。
それもただ適当に書き綴るのではなく、人の目に触れてもおかしくない文章を書く為の修行の場です。
理由❷ バッヂ楽しい
書き続けるともらえるバッヂ機能が楽しいです。
思わず書いてしまう工夫があるのが良いですね。
よくできました💮が貰えた気分になって、つい、「書かなきゃ、何書こう」と思えます。
理由❸ 自分の考えを棚卸しする場として
文章を書く為にはまず、自分の考えをまとめる必要があります。書くという行為の前には必ず考えを棚卸しし、整理する機会が得られます。
過去の考えを振り返ることができるのも、文章化するメリットですね。
人に見られるかもしれない形で書くことで、わかりやすく文章化しようと努力もしますし、後で見直してもわかりやすいです。
誰にも見せない日記だと支離滅裂な文章になりがちです…。(私は)
以上3つの理由から、私にとってのnoteは自分の考えを整理して置いておくのに良いツールであると言えます。
なんだか小学生の頃書いた、「先生あのね」のようですね。