ルーティーンと人生
こんばんは、アット新潟ライターのこじけんです。今回は「ルーティンと人生」について私のルーティーンとその考えについて綴っていきたいと思います。
このnoteは「100日連続投稿企画」と称し、アット新潟のメンバーで運営しています！新潟に限らず様々なテーマで、学生や社会人が書き繋いでいく壮大な企画です💡
①私のルーティーン
早速ですが私のルーティーンを紹介させてください。
筋トレ
私は必ず週１回程ジムに行きます。必ず最初はランニングマシンで30分5km以上を走り、その後は腹斜筋と内腿、そして最後にラットプルで限界まで胸筋を鍛えます。特にランニングマシンとラットプルは必ず行い１週間の成長を確かめています。
学習会
週に１度、同じ外部院進を志す友と学習会を開いています。基本的に朝の９時から始まり、17時頃に終わります。１週間分からなかった問題を持ち寄ったり、研究室選びなどの悩みについて語り合ったりもしながら、モチベーションを維持して勉強を続けています。
お家バリスタ
”お家カフェ”っておしゃれですよね？
でもいざ初めてみようとすると少し面倒くさいって思いません？
豆やシロップ、エスプレッソマシーンなどの初期費用高そうとか、、、
私の場合以前カナダでバリスタをしていため抵抗感少なく始められました。実は意外とそんなに始めるの難しくなかったです（初期費用２〜３万）。週に数回ですが、勉強の合間にお家でラテやモカを作って楽しんでいます。特に彼女の影響で始めた試みですが、勉強のお供に飲むエスプレッソは格別です！
※自分はデロンギのエスプレッソマシン使っています！
掃除
週に１度必ず排水溝含めたキッチン、浴槽から床や洗面器に至るまで、
お風呂、トイレ、洗面所、居間の掃除を行います。基本的に私はキッチンと浴室等々を担当してます。
元々は掃除は気が向いたら、、、で行ってきましたが、彼女の影響で週１度は必ずやるようになりました。
②ルーティーンの意義
自己肯定感
実はどれもやる前は酷くめんどくさいと感じます、、、
しかしやり終えた後に感じる達成感？の後の爽快感スッキリする感じがするので終わる瞬間は気持ちが良いと感じます。そして今週もやり切ったと思えるのが、積み上げていく感じが自己肯定感を感じているのだと思います。
そもそも皆さんは自己肯定感を日常で供給していますか？
現に私は大学生という身分ですが、時々生活習慣が乱れるとこのように思います。
「自分は親の金で飯を食い、惰眠を貪り、何も親や社会に対して貢献出来ていない。」
もちろん今は勉強をすることが学生の本文ですが、何も生産出来なかった日に感じる憂鬱は自分が生きている事を十分否定できる程大きいです。
人間は何かから追われて生きている動物だと思います。
「何かに夢中になりそれを忘れていたい」
「勉強や労働をすることで何か前に進んでいる気になりたい」
皆さんはどう感じますか？同じように考えたことはありませんか？
これを考えてしまう原因は自己肯定感が関わっていると思います。それこそ自己肯定感が不足している時このように感じてしまうのだと、、、
皆さんは日頃自己肯定感を上げる努力をしていますか？していない方は是非ルーティーンを作ってはいかがでしょうか。
それが人生だから
結局人間の正体は”習慣”だと思います。
朝起きて、会社に行き、家に帰り、ご飯を食べて風呂入って寝る。皆誰しも同じような”習慣”を持っています。この”習慣”は基本的に死ぬまで同じです。世代が違えば会社に行かず、学校に行ったり、デイサービスに行ったりするのかも知れませんが。死ぬまで同じことをひたすら繰り返すことがある意味人生だと思います。
そう考えると人生は酷くつまらないものだと感じてしまいますね、、、
このように”習慣”を人生として語るとそうであると思います。しかし希望を持つならば、その”習慣”はその人それぞれですが、良い”習慣”を持てばより良い生活、より良い未来があるはずです。
ウイリィアム・ジェームズの「習慣を変えれば人生が変わる」
ではどの様により良い未来にするためには具体的に良い習慣て何でしょうか？
それは自己肯定感が上がる習慣だと私は思います。
何事にも自分から”ルーティーン”を持つことが大切だと思います。今現状そのような”ルーティーン”がなければ作ってみるのはいかがでしょうか？。どんなことでも良い、自分が気持ちよく続けるものを選ぶだけで良いと思います。例えば、筋トレ、勉強、掃除なんでも良いと思います。
人それぞれ、人の数だけ”習慣”を持っています。皆さんはどんな”ルーティーン”を取り入れますか？是非考えてみてくださいね。
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