ニラ人参のとろろ丼
い今日はさっきのブログの宣言通り、新しい施設に頑張って行った母親へのご褒美としてとろろにした。でも、いつも通り、とろろだけでは寂しいので、冷蔵庫の中からニラと人参を引っ張り出し、これだったら栄養的に大丈夫かとごま油で醤油と塩少々で味付けしたものをトッピングしてみた。
ニラと人参であれば見栄え的にも良さそうかと思って作ってみたのだが、予想通り見栄えのいいものとなった。人参は甘いので味的には使いにくいのだが、こうして料理に使う場合、その栄養もさることながら、視覚的に使え、やはり、料理には視覚も大事なのね、ということを再認識できた。
これには母親も喜んでくれて、「毎日でもとろろでいいね」なんて、冗談じゃないことを平気で言っていた。
お陰様で、今日行った施設はこれも予想通り、そこの従業員さん含めていい施設だったようで、昔の知り合いなんかもいたりなんかして、さらには新しい友だちもできたらしく、今朝の不安はどこ吹く風、上機嫌で家に帰って来たのだった。
よかった・・・
さっきのブログにも書いた通り、そこの施設は永住もできるところで、例えば、本人のケアにおいて、ぼくがギブアップになってしまった時や、ぼく自身の身に何かあった場合には、母にそこの施設にそれほど抵抗を覚えず、行ってもらうことができる。
そんな想いから、そういう施設を探していたのだ。
お陰様で、これで少しだけ肩の荷が下りた。
彼女が喜んであのような施設に行ってくれるのだとしたら、本人の意志を無視することなく、その施設でお世話になることができる。
ぼくはそのように、自分の母親の気持ちを無視してまで、そのような施設に入ってもらいたくはなかったのだ。
聞けば、そういうケースも多々あるという。
本人も家族もどうしようもなくなり、その結果として、本人を騙すようにそのような施設に入れなければいけないケースも実は多いそうだ。
だけれども、ぼくはそれだけはしたくなかったのだ。
しかも、というか、幸いにも母はどんな人とでも話せる社交的な人間なので、そういう自分と似たような人達がいるところに行けば、いろんな話などが出来て頭の活性化になると考えていたからだ。
ここもとりあえずはぼくの予想通り、上記のとろろを一緒に食べながら彼女の施設体験談を聞けば、彼女のいつになくワクワク、イキイキとした活気溢れる会話の中から、それらが活性していることをうかがい知ることが出来たのだ。
本当によかった。
まさに、自分の子供がはじめて小学校へ行き、その帰りで彼女たちの言動を見る中で、ホッと一息つく、そんな親心と一緒である。
話はまったく変わるが、この間、地元のガソリンスタンドでクレカを作った。
そのクレカを使えば、燃料がかなり安くなることのことで、前、給油した時に勧められ、昨日、陸運局帰りに寄ってみたのだ。
クレカの申込みなので少し時間はかかったが、ティッシュはくれるは、タオルはくれるは、驚いたことになんと1000円が現金でキャッシュバックされたのだ。
「今日はお得ですよ」
なんて、担当の女性は言っていたのだが、キャンペーン中だったようで、キャッシュバックで本当に現金を貰えるなんて初めてで驚いてしまった。
だって、登録、年会費は無料なのだから、実はキャッシュバックですらない。
登録して1000円もらった。ということだ。
なんだそりゃな話だが、今日の母親の話ではないが、いろんな意味でいいことが続いているような気がしている(カードは使ってりゃ手数料で、結果、赤になるのだろうが)。
この調子で自分のタイムラインが、もう少し自分が楽に生きることができるような流れになって行ってくれたらいいと思う。
話は戻るけど、ニラ人参のとろろ丼、本当に簡単なんでオススメです👍
追伸
とろろにたまご入れなければ、完全にビーガンなんだが(笑)
惜しい!!
残念!!!(ギター侍風に・笑)