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第140回 【アウトプット】「後期高齢者医療制度」の改悪と老後の医療費対策について解説

みなさんこんにちは〜!あーちんです🌸

このnoteでは、両学長の動画を見て
✔︎ 動画の概要
✔︎ 行動に移せそうなこと
を箇条書きにまとめています。

「後期高齢者医療制度って?」「老後の医療費対策ってどうするの?」と疑問に思う方に見て頂きたい内容となっています。


●動画の概要(社会保障の改悪は避けられないので健康にお金を使いつつ、蓄財することが必要)

✔︎ 日本の医療制度は3種類に分けられる
→会社員などが加入する「健康保険」、フリーランスなどが加入する「国民健康保険」、75歳以上の高齢者が加入する「後期高齢者医療制度」

✔︎ 健康保険と国民健康保険の手当の違いは傷病手当と出産手当があるかどうか
→国民健康保険加入者は上記手当はない

✔︎ 後期高齢者制度の財源の9割は税金と支援金で賄われている
→税収が減少し、健康保険や国民健康保険が運営難になると自動的に高齢者の負担は大きくなる

✔︎ 変化を見逃さず、対応することがより良い人生を送るコツ

✔︎ 社会保障制度の改悪は既に決まっていること
→50年後には東京都の人口3つ分、約4000万人人口が減るというデータがあるから

✔︎ 公的保険という国が支えられないのに医療制度を民間が支えるのは無理がある
→公的保険の背景には社会保険料と税金が投入されているから

✔︎ 保険は発生頻度は低いけど損失が大きいものに備えるべき
→火災保険、対物・対人の自動車保険、子供がいる場合の掛け捨て死亡保険

✔︎ 健康的な食生活や運動にお金を使う
→資産と健康が維持できる為、医療リスクも軽減させることができる

✔︎ 社会保障制度の改悪は避けられないので穴は自助努力で埋める
→医療費は若いうちに自分で貯めておく必要がある。

「社会保障が改悪されるどうしよう…」で終わりではだめ。
その為にお金を貯めておきましょうという話でした。
私の場合は貯金+iDeCo+つみたてNISAで改悪の穴を少しずつ塞いでいけたらいいなと考えています。
3つの保険制度について話をしていたのですが、会社員ってやっぱり最強。
手厚い手当を受けることができます。
この話を聞くとやっぱり会社員はやめられないな…なんて思います。笑


●行動に移せそうなこと(蓄財と稼ぐ力で改悪の穴を埋める)

✔︎ 安易に医療保険に入らない
→老後の医療費は現在の貯金やiDeCoなどで対策する

✔︎ 心を安定させる為にお金を使う
→心の平穏が私にとっては1番大事

✔︎ 会社員の立場を守りつつ稼ぐ力をつける
→改めて健康保険の手厚さを実感。そこは守りたい。

私にとって「心の安定=健康」だなとしみじみ感じています。
お金はその為にしっかり使いつつ、締めるところはきっちり締めることが大事だと感じました。
あとは稼ぐ力。
今のところは月々の奨学金分36616円をプラスで稼ぐことが目標!
時間なくなっちゃうけどゆっくりでも着実に達成していきます。


以上、後期高齢者制度の改悪と老後の医療費対策について解説でした。

・日本の人口は減っていくので改悪は避けられないこと

・改悪の穴を埋めるには保険加入ではなく蓄財

・健康的な生活や運動にお金をかけることで老後の医療費軽減につながる

ことが大事でした。
不健康にならない為にも日々のメンテナンスは大事にしたいですね。


ここまで読んでいただきありがとうございました!