第96回 最強のチームの作り方 後編
みなさんこんにちは〜!あーちんです🌸
その辺にいる介護士が日々感じたことや気づいたことを発信しています。
前回、最強のチームの作り方前編をご紹介しました。
今回はその続きをお伝えしたいと思います!
まずはハイライトからどうぞ。
●気づいたことや学び
✔︎ 「ここにいていいんだよ」と伝えることが大切
→自分の存在を肯定してくれる場所と認識できる
✔︎ メンバー同士で安心な環境は作れる
✔︎ 仲良くなりたいと思ったらその人の家の近くに引っ越すと親密になれる
→物理的距離を縮めて仲良くなる
✔︎ 慕われる上司は成果を挙げている人より気さくな人
→あえて気さくな上司を演じる。偉ぶっている人には誰もついてこない
✔︎ 慕われる上司は命令より意見交換を重視し、役職で呼ばせない
✔︎ 反対意見でも建設的なものは吸い上げ、攻撃的なものは流す
✔︎ 反対意見はマイルドに言う
→一意見として吸い上げてくれるから
今回は前回よりも学びが多かったかなと思います。
1番大事なことは誰しもが“自分はここにいていい”と感じることですかね。
存在を肯定してもらえる温かい雰囲気だからこそどんな意見も言えるし、交流も盛んになって結果集団のパフォーマンスが上がると言う好循環ですね。
今の職場の上司がまさに慕われる上司で本当に尊敬しています。。。
● 行動にできそうなこと
✔︎ 新人さんに“○○さんがいるから助かっている“などの声かけをする
→新人さんの不安を取り除く役割も担うし、意見も言いやすくなる
✔︎ 自分の弱みを見せて相手の弱みを補う
→弱みと強みを見せることでチーム内で補うことができる
✔︎ 意見は反対・賛成関係なくまずは受け止めていいと思えば自分に取り入れる
→反対意見を言われると落ち込みがちだが一度受け止めてみる
上記の学びを踏まえて行動に落とし込めそうなことを挙げてみました。
チームメンバーに○○さんがいるから助かるは小っ恥ずかしいので、新人さんから初めてみようかなと。
チームメンバーには定期的にお礼を伝えることからスタートしたいと思います。
また意見交換している時に「それってこうじゃないですか?」って言われた時に、反対されている気がして毎回毎回グサっときてしまいます笑
それを否定されていると思わずに、私のために言ってくれたんだなと思って受け止めてからどうするか判断するようにしたいなと思いました。
ということで最強チームの作り方後編でした。
存在を認めてくれる場所作りが必要だと感じたこの解説でした。
そんな職場に奇跡的に私はいるので、自分らしく今のままがんばろっと!!!!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
またお会いしましょう!!!