ちょっとひと休み・・・!
こんにちは。
今回は「爪の話」はひと休みして
先日観た映画のことを
お話しようと思います。
「東京2020オリンピック SIDE:A」
昨年開催された東京2020オリンピックを
SIDE:Aはアスリートや彼らを支えた人たちの
目線から描いています。
大会も本作も賛否両論、
様々な意見がある中で
色々な目線で見ることができるかなと思います。
「アスリートも一人の人間」
これが一番大きなテーマでした。
作品の登場人物として
スポットの当たった人物は
ほんのひと握りです。
どんなことを乗り越えてきたのか
はたまた諦めてきたのか
それぞれに知られていないドラマもあるし
どんな思いでその場所にいたんだろうと
思いながら観ると涙が出ます。
とかく人は一方向から物事を見たり
考えたりしがちだからこそ
違った目線からの思いや考えを
知ることができるということは
かなり貴重なことではないでしょうか。
これから公開のSIDE:Bも抑えておきたいです。
フラットな気持ちで
鑑賞することをおススメします。
ネイルトレーナー
篠原恵理
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(公式サイトより一部引用)
2021年夏、日本人は、
いったい何を経験したのかーーー
大会延期、様々な問題、そして迎えた1年遅れの開催。
750日、5000時間の膨大なk六が映し出していたものは、フィールド上、競技場の内外、至る所に満ち溢れていた情熱と苦悩。
「東京2020オリンピック」2つの事実。
見えずらくなった”繋がり”を可視化し、
”オリンピックの在り方”と”日本の現在地”を突き付ける。
今後オリンピックが進む道は?
本当のニューノーマルとは?
2つの側面から、あなたにとっての
東京2020オリンピックの「真実」が見えてくる。
SIDE:A:表舞台に立つアスリートを中心としたオリンピック関係者側から
SIDE:B:大会関係者、一般市民、ボランティア、医療従事者などの非アスリート側から
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