自分の【立ち位置】を知ればやりたいことができる

どうも、アトリエタカキです。

自分の人生設計や働き方の設計が思うようにいかない場合は、
自分の立ち位置をわかっていないことに原因があるかもしれません。

自分もあの人みたいに世界的に有名な建築家になるんだ。
絵だけで食べていけるようなアーティストになるんだ。

それでは漠然とし過ぎていて、運まかせになってしまいます。
自分に向いているかは別ですし、そもそもそれが本当にやりたいことなのでしょうか。

自分がどうなりたいかを考える前に、自分の社会での立ち位置を自覚することが、自分が何者になれるか、ひいては何者になりたいかに直結しているといっていいでしょう。

「自分は何がしたいんだろう」とばかり闇雲に考えていると、落とし穴にはまってしまいます。

なぜかというと
誰かへの憧れや、誰かが上手くいった成功例、表面的で一時的な欲求などといった外的要因が常に纏わりつくからです。
思考が純粋なものになっていない可能性が拭いきれません。

自分の立ち位置がどこにあるかを知ることが
「自がどういう人間か」を示す曇りなき指標になります。

では
立ち位置とは具体的にどういうことで
それを知ることで何をもたらすのかというと