マインドフルネス概論が開講されます
何回か記事にしていますが、私はマインドフルネスカレッジで、マインドフルネスを学んでいます。
11/23から第三期として、科目が2つ開講される予定です。
井上ウィマラ先生の「マインドフルネス概論」と島田啓介先生の「マインドフルネス演習」です。
特にウィマラ先生の概論を15回まとめて実施するのは今回が最後だそう。
明日(11/8)まで受講生を募集しているので、記事を読んで下さる方にご紹介しようかなと思いました。
実践と知識
私の印象でしかないので、もしかしたら間違っているかも知れないけど、マインドフルネスを学ぶコースって、実践が中心な気がします。
最近、私はおやすみメディテーション365をやりながら、夜の音読会でマインドフルネスストレス低減法を読むクラスをしているのですが、おやすみメディテーションは実践クラスなので、瞑想そのものについて学ぶというわけではなく、瞑想を習慣にしていくことを目指すもの。
それに対し、音読会は瞑想についての知識を取り入れることを目的としています。
その両方がらせん状につながって、参加する方の瞑想と、瞑想を取り囲む環境をよりよくしているのを感じます。
マインドフルネスカレッジも同じような構成になっていて、瞑想そのものについての知識を学ぶことと実践がとてもバランスよく組み合わされています。
特に、ウィマラ先生の概論は、仏教をベースにした内容で、ブッダの教えからマインドフルネスについて学びます。
なかなかマインドフルネスの伝統である仏教から学べるところってないと思うんですよ。
私の中で、この講座はとても贅沢な講座だったなと思う。
本気でマインドフルネスを学びたいと思う方にはとってもオススメの講座です。