雑草の庭
※汗だくでガーデニング、再開の話
今まで黙っていましたが
わたくし、暑さが苦手です。
クーラー最高人間。
・・・
夏は庭に降り立つこともなく、荒れ放題の庭からは
虫の音が聞こえます。
風情あることですが、
残念ながら生い茂る雑草に風情を感じるセンスはない。
うちのささやかな花壇を埋め尽くし穂を風にゆらすエノコログサ。
(オウムたちは喜ぶのですが)
他、あとは名も知らぬ雑草を抜いて花壇を整備していきますよ。
エノコログサ、メヒシバ、カタバミ、コニシキソウ・・・
名前調べました。
夏はイネ科や地を這うタイプの雑草が幅をきかせる。
白い小花はこぼれ種から暴徒と化したニラ。
春先には楚々とした餃子の具になってくれていたけど、
夏の日射しにしたたかに茂る彼らは、硬くて食べられない。
誇張でなく滝のような汗をかきながら、二時間ばかし働きました。
シャワーの後のビールが美味しいと言いたいところ、疲れたので塩とお茶にしました(限界)
さて、花壇には何を植えようか。
ガーデニングをされない方には意味不明かと思いますが、
荒れては整備して、を繰り返す謎の達成感を味わえる永久機関。
それがお庭なのです。