『気持ちの問題』を考える　～FIFA ワールドカップ2022　日本vsスペイン～

こんにちは！　あたたけ です。

皆さま、ワールドカップ見てます？？

FIFA World Cup Qatar 2022™

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まさか、まさかでスペインにも勝ってしまいました！！！！
前半終わって0-1の時点で、『これはドイツ戦と同じ？？いや、そんな奇跡が続くわけがない』と仕事に出たのですが、、、、
奇跡が2回も起こった！
いや、2回も起こった以上、奇跡ではないのか！？

なんにしろ、ドイツに勝って、コスタリカに負けて、スペインに勝って、2勝1敗の首位通過、誰が予想できたのかって話ですね。
真逆（1勝2敗）の結果を予想されて方が多かったのではと思います。

と、エラソーに言ってるあたたけもそんな予想でしたが。
てゆーか、3連敗もあるかもなぁと。。。。。
日本代表の皆さまには、信じてなくてごめんなさいとしか言えないです。

なぜスペインに勝てたのか？
見ていないので何とも言えないのですが、『気持ちの問題』はあったのかなぁと思います。

もう少し詳しく書くと、『実力を100％発揮するためには気持ちの問題が大きい』という感じです。
『気持ちがあれば実力差は関係ない』というのではありません。

この辺りは以前もまとめていますので、ご参考に。

120％の力は発揮できるのか？　～モチベーションの効果～｜あたたけ｜note

コスタリカ戦は、ゆるいというか積極性に欠ける雰囲気を感じていました。
で、そんなつもりはなくても、100％の力を出し切れていなかったのかなぁと思います。
が、そこであきらめモードに入るのではなく、気持ちを切り替えて？開き直って？背水の陣で？挑戦モードに入ったことで、100％の実力を発揮できた結果なのかなぁと。

逆に、ドイツ＆スペインは日本相手に油断⇒まさかの逆転からの過緊張で100％の力を出せなかったのかもしれません。

フェーズ理論を当てはめてみると、以下のような感じでしょうか。

まぁ、終わってからなら好きに、わかったように言えるんですけどね。
なんにしろ、大事なときには『意識レベルをフェーズⅢに持っていく』のは忘れないようにしたいですね。
（まぁ、それを考えすぎて、フェーズⅣになりそうなあたたけですが）

いよいよ決勝トーナメント！
ガンバレ、日本！

ではでは。今回はこの辺りで！