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ゆきんこ
運命ってものすごく残酷だと思う
自分がどんな境遇に生まれるのか選べないんだから。
私は今きっと幸せ。
「苦痛」を理解できているから。
周りに寄り添ってくれる人がたくさんいるから。
だけどもしも地獄の中で生き続けなきゃいけない人がいたとしたら
私は新しい道を提示したいと思ったけど、
当事者にとってそれは「強制」でしかないのだろう。
「もしも」の話のはずなのに
痛くてたまらなかった。
生命って雪みたいなものなのかな。
そこに宿ったら嬉しくて堪らないのに
儚くて脆い。
生命はあっという間に溶けていく
決意の証なら
止められる権利なんてないと思うのかな。
きっとそれは「死」の先に天国をみている人の雪の果て。
人は簡単に「死にたい」と言う
生きるって辛いことの連続だけど
足掻ける分だけ足掻いていかなきゃ。
私も毎日生きづらい。
だけど生きたいから生きる。
生きれる状況にいるなら理不尽に吠えてでも
幸せに懸命に生きようと思う。
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・ 語彙力のない殴り書き。解説文?辛口かも。
本当に死ぬ人は「死にたい」なんて言わないと思う。だって死ねばいいんだから。
知らないうちにぽっくりいなくなってる。
私は限界のときほど「死」について考えられなくなる。無気力になる。
人生 死を身近に感じることばかりだったからその経験が今の私を作ってるのかもしれない。
死にたくならないのは生きるため。生きたいのに生きづらくて限界だと思うんだろうな。
人生に必死すぎる。
今こう思えてることはきっと幸せ。
過去に痛覚を感じないほど滅入っていた時期があったから「しんどさ」を感じられる時点で幸せなのかも。ドMみたいなこと言ってるな笑。
もちろん生きていくうえで「しんどさ」は苦痛だと思う人が大半だろうし、私もそう思わないわけじゃない。
どこかでこういう想いに縋っているだけなのかもしれない。
それでも生きれる分だけ生きなきゃと思うのです。
生きれる環境にいるなら本当の幸せもその辺に転がっていると思う。
そんな想いを文章にしてみました。
生きていこうと思います。(雑な〆)