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文章で表現するきっかけをくれた本を紹介する回
アタマちゃんです。
noteを始めるきっかけになった「書く習慣 自分と人生が変わるいちばんだ大切な文章力(著・いしかわゆき)」を紹介します!
本との出会い
この本との出会いは、kindleのあなたへのおすすめをさらさら~と眺めていたら、目に留まったから。
ちょうど、アウトプットしないと良くないよなあ、どうしようかなあ、とぼんやり思っていたこともあり、目に留まったのだと思う。
「人生を変える」「書く習慣」というワードに惹かれて、読んでみることにした。
人生を変えたいし、書く習慣も身につけたいので!
実践しやすい、わかりやすい!刺さった引用集
とにかく文章がわかりやすい
kindleのこういう入門書は読みやすいものが多いけど、この本は特に読みやすい。さすがライターさん。
ノウハウ系ではあるものの、軽快な語り口でスッと内容が入ってきて、サクッと読める。(実際、文章量自体が少ないと思う。220ページしかない。)早く文章を書き始めたい私にとっては、ありがたい本だあ。
お悩み診断チャートで自分に合った章から読めばOK
これもありがたかった!
目次の前に「お悩み診断チャート」なるものがある。
YES・NO形式で進んでいくと、書くために自分がすべきことがわかっちゃうのだ。
私の場合はYES・NOで悩むところがいくつかったので、3章~6章を読むべきなんだなとわかった。だから1・2章はまだ読んでいない。
早く文章を書き始めたい私にとっては、大変ありがたい本だあ。
とりあえず、やってみる(イマココ)
もっとも心に刺さった一文を抜き取ります。(省略)
・なぜその部分が心に刺さったのか?
・今の自分とどう重なったのか?
・これを受けて、今後どうするか?
これらを考え、その一分の下に本音を書いていきます。
第3章にある「超時短で読書感想文を書く方法」に書いてある方法。
まさに!今!これを実践している!!!
こういうフォーマットがあると書きやすい。だからすぐに実践しやすい。とりあえず書いてみよう、やってみようと思えるハードルの低さに感謝。
書くことに慣れてからもずっと使えるフォーマットだと思う。
感情的になりやすい私だから、できるかも?
なにかに触れて、なにかを感じて、なにかの感想を抱く。
感情が動いたら、それがインプット。
私は感情的な人間だと思う。
口癖は「なるほど!」「たしかに!」だし、綺麗なものやかわいいものを見ると泣きそうになる。悲しくても泣くし、よく怒る。神経質でもある。
感情が揺さぶられやすいと思う。
なにかを感じやすい人間だから、インプットはできている自覚はある。
あとはアウトプットするだけだな、案外できるかも!と思えた。
そんなこと言っていいの!?笑
なにが「いかがでしたか?」だよ。知らんがな。(省略)
「いかがでしたか?」は死んでも使っちゃダメだと思います。
これ、読んだときンフっwってなっちゃった。
ブログあるあるすぎるし、いかがでしたか?で締めたくなるのもわからなくもない。
全然使ってる人いるし、私も使いたい。いい感じに締めたい。
でも、たしかにブログの締めって定型化してるかも。ブログ感とかまとめ感出るし。ただ、それって本当に必要なの?という視点…忘れがち。
表現したいのに、定型にはまりすぎるのもよくないよなあ。締めで自分らしさを出す…これはちょっとハードルが上がったかも。
実はまだ4章までしか読んでないんだよね
とりあえず下書きに入れておいて、継ぎ足していって公開すればいいか、と思っていたけど、別にこのまま公開すればいい気がする。長いし。
これで私も世に出した側の人間!ヤッター
続きも読んで、アウトプットする、ぞ!
まだ全部読んでないけど、kindle入っている人はぜひパラ読みしてほしい。