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プラナリア組織~Nou-darake~の由来

Q なぜ プラナリア組織~Nou-darake~(略してプラNo)という名前なのか??

あなたはプラナリアと聞いて最初に思い浮かぶものってなんですか?
おそらく、見た目がナメクジやヒルのようなもので、いくら切っても再生する変なやつというイメージが思い浮かぶと思います。

A そして、あなたのイメージしたものに私はインスピレーションを受けました。

さてここで、簡単にプラナリアの特徴をあげてみましょう。
(*プラナリアの専門家ではないので誤った情報を含む可能性があります。)

肉食である
一個体が寿命で死ぬことはない
有性生殖と無性生殖ができ、生息環境が悪化すると分裂する
切断されても再生し、同じ記憶を共有する
切断されたときに自分の消化液でしんでしまうこともある
nou-darakeと呼ばれる遺伝子がある
(補足;専門的な説明は省きますが、nou-darake遺伝子とは、遺伝子の働きを抑制したら全身に脳ができてしまったことから名づけられたものです)
うん、やっぱり変なやつですね。そうとうな変わりもんだと思います。


それでは、アスタがプラナリアという生物のどこにインスピレーションを受けたのか。アスタの理想とする組織の在り方について書いていきます。

1.切断せれても同じ記憶を共有する。
アスタ流に言うなら、組織全員が目標をもっているということです。

多くの組織もしくは会社であれば、上層部だけがこれからの方針を知っていて部下たちのほとんどはそれを知らない。なんてことは珍しくないと思います。

2.一個体が寿命で死ぬことはない。
アスタ流に言うなら、共通の目標が受け継がれるということです。

漫画で言うなら「鬼滅の刃」や「ナルト」ですね。”受け継がれる意志”というのがテーマの一つとなっている作品だと思います。

3.nou-darake遺伝子
アスタ流に言うなら、一人ひとりが考え行動する自立した個人の集合体ということです。

3番目に関しては、?????状態になったと思いますが、
”nou-darake→頭だらけ→自分で考える人だらけ” のように勝手な解釈をした結果です。


まとめ

プラナリアのような性質を持った組織であれば、理想的であり、活発な組織になるだろうなぁという思い付きでプラNoと名付けました。

立ち上げたばかりのものなので理想を現実にすべく楽しみながらやっていこうと思います。

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