横山明日希

数学×〇〇で新しい機会を創る。math channel代表で体験型算数講座開催していま…

横山明日希

数学×〇〇で新しい機会を創る。math channel代表で体験型算数講座開催しています。子供~大人まで幅広くに、書籍や講演や講座で数学と算数の学びの機会提供。数学のお兄さん。スタートアップ中心にマーケティング支援を数社。 塾運営→大手広告代理店→人材系マーケター→独立。

最近の記事

Clubhouse、「間」を埋めるサービスである

先日から話題沸騰の音声SNS、Clubhouse、これはまさに「間」を埋めるサービスである。 ・イベント後のアフタートーク的な「間」を埋める ・人と人が繋がる「間」を埋めるツール(知り合いが増えていく、そもそもコロナ禍の心を埋める。笑) ・空いた時間をひたすら埋める(というか溶ける) どの時間や空間を「間」と捉えるかで、活用のされ方は変わってくるのでしょうね。面白いサービスです。

    • 遠方で1日3回数学イベントをしてきたときの雑記

      2018年8月12日、1日で3回のイベントを開催してきました。 <開催したイベント> ・九九&かけ算の算数ワークショップ(小学生とその保護者向け) ・お笑い数学教室(中学生~大人向け) ・ロマンティック数学ナイトプライム(コア参加者は大学生~社会人) 開催地は、札幌。 これまでも自分が住んでいる地域(※東京)から遠く離れた場所でのイベント開催は何度か行ってきましたが、これまでのイベント開催とは違って現地にほとんど運営メンバーを構えず、ほぼ単独で運営を行ったのは今回が初め

      • 「…そんなことない。君だからこそ出来ることがあるんだよ」

        「自分の価値が分からなくなったことはありますか?」 ずいぶん前の話ですが。5年前に書いた、10年以上前のお話になります。 -------- ごく普通の家に次男として生まれ、ごく普通に育った。 ごく普通というより、むしろ、何でもやりたいことをさせてくれる家だったのだろう。 「ピアノを習いたい」と言えばやらせてくれる。 「お寿司が食べたい」と言えば、回転寿司とはいえ、ちゃんと連れて行ってくれる。 2つ上の兄を、良きライバルとして一方的に追いかけていた。 父親も、「

        • 暗号を高校時代に勉強した数学のお兄さんが暗号について語る②

          暗号に馴染みがない人に向けて、暗号がどれだけ世界に役立っているかというものを数学のお兄さんの主観と学んだ知識を交えて話すシリーズです。 暗号について語る①はこちら 第二段は、暗号の進化と共に発展する技術の話と、そして大きな転換点を描いていきます。 ・暗号の進化により発展していく技術暗号が進化するとはどういう事なのか。その言葉のとおり、例えば今よりも解読に時間がかかる暗号が発明される事を指します。しかし、それと同時に解読する側はいかに解読する時間を短縮するか、という事に挑

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          暗号を高校時代に勉強した数学のお兄さんが暗号について語る①

          暗号に馴染みがない人に向けて、暗号がどれだけ世界に役立っているかというものを数学のお兄さんの主観と学んだ知識を交えて話すシリーズです。 第一弾は、暗号の歴史の前半についてざっくりとお話が出来たらと思います。 ポイント・暗号の歴史は長い ・「鍵」が重要。ばれたら終わり? ・暗号の歴史は長いまずは、暗号の歴史は相当古いというお話から。紀元前にさかのぼることが出来ます。「独自の文字を活用する」や「ある文字とある文字を対応させて変換する」という手法が用いられてました。小学生の

          暗号を高校時代に勉強した数学のお兄さんが暗号について語る①

          寒中水泳のリアルな感想と死なない為に絶対に気をつけておきたい事【万が一のための知識】

          寒中水泳の季節がやってきました。 これは僕が何度か実施してきた寒中水泳のリアルな話と直後に起きた身体の変化を赤裸々に語ります。ちなみに一番大変だったのは2012年1月に実施した新潟県で大雪の中での寒中水泳でした。 もし寒中水泳をやってみたいという人は【絶対に】読んで下さい。おそらくやらないという人も、万が一のために知っておくだけ知っておきましょう(?) ・海に浸かる際に絶対にやるべき事 ・海から上がった直後に絶対にやるべき事 ・海から上がって少ししてから絶対にやるべ

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