#クリスティーン
クリスティーン/スティーブン・キング
スティーブンキングの著書、クリスティーンを読み終えた!
いや、面白かったですー‼️
映画では車(クリスティーン)自体に意思がある、という設定だけど、
原作はこの車に最初に乗っていたルベイという男の怨念が、車に取り憑いている。ここが根本的に違う。
この本を読むと、アメリカのティーンエイジャーが社会の中でどんな位置にいるのか、よくわかる。
大人からは子供だとバカにされまともに扱われず、学校で気弱な
クリスティーン/スティーブン・キング
映画「クリスティーン」のDVDを借りて見た。
ひとりの青年が、中古で売りに出されていた車を見つけ、ほとんど即決で購入する。
車は「クリスティーン」と呼ばれていた。
取り憑かれたように車を修理する青年。だがクリスティーンは呪われた車だった。彼は次第に精神を乗っ取られてゆく。
気弱だった彼は変わってゆき、クリスティーンは気に入らない人間や車(自分)を傷つけた人間を容赦なく襲うようになる。
原作はま