生理とメンタル不安は関係してる
過去の自分を見返すときっと面白い
その時に考えたことでも書いてみようと思います
自己紹介
美少女でいじめられっ子だった幼稚園時代
そのいじめっ子を虐め返した栄光の小学生時代
顔の劣化と乗り物酔いに苦しむガリ勉の中学時代
理想と現実をフラフラする高校時代
金は稼ごうと思った大学時代
冥王星に苦しめられる星座時代
視野が広がった海外留学時代
意外と向いてた社畜時代
コロナで稼いだFXと投資時代
父親が亡くなり経営をやらされる経営時代(現在)
うん、こんな感じ
自分史を見ていると中学と高校と星座時代が最も残念だったと思います
今回はふと気づいた闇の高校2年時代を振り返って
あれ、原因これじゃね?と2023年の夏にやっと気づいたので記録に残しておこうと思います
中学時代もそれなりにしんどかったけど、高校はその比ではなかった
特に高校2年生
理由はわからないけど、なぜかやたらメンタル不調で抑うつ気味となってしまいました
理系脳の私は本を読み漁り、カフェインには覚せい剤やコカインと同様の神経興奮作用もあるけど依存性は無いと知り、エスタロンモカを過剰摂取
覚醒効果万歳!と行動をするものの、当然2日ほど寝れなくなり、幻覚を見ることになりました
でも幻覚自体はとても良い体験で、幻覚は2秒ほどで消える、幻覚と幻聴はセットで現れることもあるということも知りました
面白かったー
これはカフェインの力ではなく、寝てないからですね
今でも徹夜するとたまに見ます
眠らないと絶対にダメなタイプ
ちなみにその時に経験した幻覚は
目の前にドアがあるのに触れない
ドアが消える
カギの落ちる音と映像が見える
で、それぞれ2秒ほどだったので幻覚と気づくことができました
カフェイン過剰摂取でメンタル不調は加速
もっと良い大学に行く予定だったのに失敗(てへぺろ)しました
余談
→このときのコンプで高学歴に憧れるようになる
→さらに学歴を上書きしたくて海外の名門大学に留学するというリベンジを果たす(かっこよ)
→でも半分以上は金の力(かっこわる)
このときのメンタル不調は過去に見返したイラストが
こんな感じだったから
お察しください
しかもボールペンじゃなくて己の血で描くというお察しください
(乾くと綺麗な赤じゃないよねぇー)
なんでこんな状態に陥ったのかというと
カフェインとか合法のお薬類のせいだったのは拍車をかけただけで
そもそもの原因は
今思えばPMDD(月経前不快気分障害)だったのではないかーと思ったんですよね
というのも1年前から、ピル、ミニピルを飲み始めて、たまにあるメンタル不調や母とのケンカ等うんたらが少ない(完全に無いわけじゃない)
常に賢者・冷静・理性の勝利
本来の自分に戻ったような。。。?
そして調べるとピルで安定する人は一定数いるみたいで
安定しない人は別に原因があったり、本当に精神病なのかも知れません
大学に入るとこの症状はカフェイン断ちと筋トレと共に
ホルモンバランスが安定し、多少落ち着くわけですが
高校2年と3年はホルモンバランスが最も荒れていた時期で地獄の不調ライフを送ってました
自分の体験もそうですが
りゅうちぇるが自殺した原因が女性ホルモン投与によるものかもしれないということが近所の人の証言等で可能性が高まったこと
自殺配信しちゃった無能ちゃんのツイ(X)を見てると
PMDDに苦しんでる様子が感じられたので
もし、不調を感じてる人がいたら、ピルまたはミニピルを試してみて欲しいなと思い、それも含めて記すことにしました
そしてこの不調は同じ作用ではないけど、男性にもあり
自殺企図のある男性はテストステロン値が低い(大東製薬のHPより)
暴力犯罪の懲役囚は、非暴力的犯罪の服役囚よりもテストステロンの水準がかなり高い(Aronson et al.2005)
暴力的非行少年は、非暴力的少年よりもテストステロン濃度が高い(Banks&Dabbs 1996)
「テストステロン」以外の、「アンドロジェン」という男性ホルモンの影響があるのではないかという説もあり
等等
「こう思う」という気持ちや感情は自分の思考や経験からではなく
ホルモンや脳内物質の働きによって「こう思う」と「思わせられている」のかも