文章に触れたくなるとき

 そもそもなんでnoteを始めようと思ったのか自分の中で深掘りしてみました。そりゃ「書きたい!」の気持ちが湧き上がったから……なのですが、それはなぜ? 何をきっかけに噴火したの?

モヤモヤが生まれたから

 私は心の中に消化しきれないものがあると決まって文章に触れたがっていました。
 孤独を感じたとき、本を開くと文章はそっと寄り添ってくれます。先人たちの言葉は乾いた心を潤し、時には遠くの地へ私を誘います。
 そして誰かに私の声を聞いてほしいとき、文章を書きます。モヤモヤが燃料となり煌々と燃える思いとして昇華します。

年が暮れるから

 懺悔します。年末、どんどん蔑ろにしています。クリスマスが終わったかと思ったら世は一気に年越しモードになります。SNSを開けば、友人たちは帰省していたり忘年会を開催していたり……とても楽しそうな様子。テレビ番組では特番が増え、歌番組でその年を彩った歌がずっと流れています。しかし私といったら仕事柄、年末年始も働き詰め、息をつく暇もなくハッピーニューイヤー……。
 なんだか取り残された感じがするんですよね。

繋がりました

 年末に感じる孤独感。そこからモヤモヤが生まれ……そうだ! もうすぐ年始! とりあえず新しいこと(=文章を書くこと)を始めてみよう。

 はい、今ここです。

 特にオチなどありませんが(申し訳ありません)、長めの独り言として記しておきます。


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