見出し画像

眉アートをしたら超快適だったということをとにかく伝えたい

 タイトルの通りです。眉のアートメイクを施術してもらったらひたすらにQOLが爆上がりした話をしたいと思います。



そもそもアートメイクとは?

アートメイクとは、皮膚のごく浅い層(0.02~0.03mm程度)にインクを注入し、着色していく施術です。直接皮膚に色を入れるため、汗や水で落ちることはなく、お風呂上がりやすっぴんの時でも、メイク後と同じような顔でいることが可能です。

VENUS BEAUTY CLNIC

 VENUS BEAUTY CLNIC様のコラムより引用させていただきました。
 要約すると

  • 汗やメイク落としでは落ちない

  • 好みの眉の形や色を保つことができる

  • 持続期間は1~3年程(個人差あり)

 ということになります。私がアートメイク知らない人に伝えるときは「タトゥーの一歩手前です」と伝えています。

眉アートをしたきっかけ

 私は基本的にメイクをすることは好きなんですが、眉を書くのは本当に苦手でした。自分にあう眉の形がわからないし、そもそもその日によって眉の形が安定していませんでした。いじわる女教師みたいな日もあれば、熱血教師みたいな日もありました。
 そんな折、2~3年ぐらい前からでしょうか、美容系YouTuberもアートメイクに関する動画をあげていて、当時大学生の私は眉アートというものを知りました。友人とももっぱら「眉アートと医療脱毛はしたいよね」と話しますが、次に来る言葉は必ず「でもお金がないんだよね〜」。
 それに、一応医療行為ということもあって痛みや失敗されたら……という怖さもありました。

 月日が流れ、そんな私が眉アートに踏み切ったきっかけは誕生日でした。付き合っている彼氏から「眉アート」をプレゼントしてもらったのです。プレゼントは自分で買わないものがほしいと思っていたので、彼から後押しをしてもらうという意味で眉アートにしたのです。彼の知り合いが美容クリニックに勤めているということで紹介してもらいました。クリニック選びにも困っていましたが、知り合いということで安心感もありました。

外出のハードルが下がる

 そして実際に施術を受けてどうなんだっていう話なんですが……

もう本っっっっ当に快適です。

 眉の形をとる必要がなくなるのでメイクの時間が減りました。また、外出へのハードルがぐっと下がります。
 先日、同棲している彼氏と「今が旬だし、桃が食べたいね」という話になって「せっかくお休みが被ってるんだし、今から近所のカフェに行って桃パフェを食べよう!」と彼が言い出しました。だるだる部屋着にすっぴん状態の私は「今から!?」と少々たじろぎました……が思い立ったが吉日、行きますかとなって。でも実際に出かける準備をしてみたら楽ちんだったんですよね。洋服に着替えて、髪をクリップでまとめて、顔面は日焼け止めとパウダー、リップ、後はマスクで下半分を隠してしまえばもう出かけられました。
 眉アートをする以前だったらこれに大嫌いな眉毛を書くという行程が加わります。

私このnoteを書きながら気づいたんですが、眉毛を書くことが本当に嫌だったんですね(笑)

眉が消えない

 アートメイクの特徴なのでもちろんなんですが、眉が消えません。
 私は介護職ということで仕事中に滝のような汗をかきます。また夜勤明けには顔が油田のようにテカテカになっています。以前なら前髪が書いた眉にあたって消えかかっていましたし、うっかり手で擦ってしまえばお陀仏でした。
 ですが今は残ってるんですよね〜眉毛が。
 もう眉アートのおかげでどんだけルンルンなのかがわかっていただけたかと思います。本当にやってよかったんです。

まとめ

 良さを知ってもらおうと思って、私がメリットを感じたことを書き連ねました。自分語りが長くなってしまいすいません。
 眉アートの施術をうけて超快適です。
 誰でもおすすめですが、特に

  • 眉の形をとるのが苦手

  • そのことによってメイク(外出準備)が億劫

  • 眉が消えやすい

 という方におすすめです。
 このnoteを読んで少しでもアートメイクの施術を考えている方の参考になれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?