小説「聖者のかけら」のグロテスクですらある聖遺物の扱いはピーター・グリーナウェイの映画「ベイビー・オブ・マコン」を彷彿とさせる。
この後異端の絡みも出てくるようだし、「薔薇の名前」に負けてない!
是非、スペイン語、イタリア語、フランス語などのカトリック圏に読んで欲しい。翻訳済?
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