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2023年ライブ参戦計画①〜男闘呼組

コンサートに行くのが好きです。

推し中の推しが解散してしまった今は、全力でチケットを取り仕事も躊躇なく休んで行く、ということはなくなりましたが、それでも近くによさそうなコンサートが来れば行きたいと思っています。

ポップスでもクラシックでも何なら演歌でも、生で聴く音楽は心を揺さぶります。

今年行く予定のライブは、現在ふたつ決まっています。
そのうちのひとつが、

男闘呼組!

そう、昨年電撃的に復活したグループです。
4月28日から全国ツアーが始まりますが、それに参戦いたします。

とは言え、私あまり彼らのことを知りません。

1988年にデビューし1993年に活動停止するまでわずか5年間。
某事務所には珍しいロックバンドとして、短い期間に多くのファンを魅了したグループとのことです。

その頃は今よりももっと芸能人に疎かった私。
こんなレベルです。

(私)ああ、男闘呼組ね。もちろん知っているわ。よく紅白歌合戦で「そーのふねーをこいでゆけー」って歌うグループよね?

(天の声)違う。それはTOKIOや。

(私)え?違う? ああ、あれね。「おーおおーさあわになっておどろー」ね。あの歌大好きよ。リーダーは確かイノッチよね?

(天の声)違う。それはV6や。イノッチはメンバーやがリーダーではない。

(私)えっまた違った? あっわかった!「うぉううぉうたいむぞーーーおおん」ってやつ?

(天の声)違っ……いや、合っとる。合っとるわ。それやで。

(※昔からのファンの皆さまお許しください。今は彼らの素晴らしさを理解しリスペクトしております)


そんな私が、去年彼らの復活した映像を見、心に何かが鋭く刺さりました。
かっけぇ。
しびれました。
2023年限定でライブがあると知り、チケットをとりました。

そして3月24日に放映された「金スマ」での彼らのドキュメンタリー。

泣けました。
こんなことがあったのか。
所属がバラバラになり消息すらわからないメンバーもいたのに、29年ぶりに同じグループ名で同じ楽曲を演奏できた奇跡。
衰えないパフォーマンスに若い頃とは違うイケオジっぷり。

4人を代表して美しい岡本健一さんを。


特に成田さんの歌声にしびれました。長らく芸能界から離れていたとはとても思えませんでした。


ライブが楽しみでなりません。

当日までに彼らの楽曲を勉強し、万全の体制で臨みたいと思います。

あ、ロックライブは、ペンライトもうちわもNG…なんですよね?(残念)



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