宇宙杯 みんなの短歌大会
人々もすなる短歌といふものを
私もしてみむとてするなり
宇宙杯の短歌部門に、下記の三首で参加させていただきます。
初心者ですがどうぞよろしくお願いいたします。
・ありし日の笑顔をたどる帰り道
見上げし空に花咲き誇る
・きみの尾のリズムに合わせ草を踏む
永遠に続けよ陽だまりの道
・ヒロインの年に追いつき追い越しぬ
連載とだえ何度めの春
ひとつめは、弔問の帰りに満開の桜を見上げたときのものです。以前投稿したものを修正しました。
ふたつめは、シニアの域に入った愛犬との散歩中に感じたことを詠みました。こんな時間が永遠に続いたらいいのに…と、いつも思っています。
みっつめは、私の好きな漫画についてです。ヒロインどころか、ほとんどの登場人物の年を追い越しそうです…。たのんますよM先生(泣)