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3ヶ月目の衝撃
noteを始めて、今日で3ヶ月となりました。
2ヶ月目以降ペースが落ちてきたので今日もスルーしようと思ったのですが、菅波先生がやらかしてくれたので書くことにしました。
ありがとう、菅波先生。
年末最後の勤務が終わって、立ち話をしているモネと菅波先生。
モネは年明けに3回目の気象予報士試験を控え、年末年始は実家に帰って勉強するようです。
では良いお年を、と挨拶をしたそのあと、菅波先生が白衣のポケットからゴソゴソと何かを取り出します。
クリスマスプレゼントか!?
(診療所の横には意味深にクリスマスツリーが輝いています)
日本中の期待を一身に背負った菅波先生がモネに渡したのは、
……なわとび。
受験で最後にものを言うのは、体力と記憶力です。
なわとびは着地した時に骨にかかる衝撃がオステオカルシンというタンパク質の分泌を促し、記憶力を向上させると言われています。
有酸素運動で心肺機能も高まるし、一石二鳥です。
1日3分、必ず跳んでください。
(菅波 to 百音「おかえりモネ」第36話)
チョトナニイッテルカワカラナイ。
モネは笑顔で受け取った、とネットの解説には書いてありましたが、どう見ても
(^_^;)
こんな顔だったような。
相変わらずな菅波先生ですが、これでもかなり進歩はしています。
①モネが抱えている牡蠣の箱や大荷物を持ってあげるという意識の欠如
↓
②誕生日を突き止め、中学の教科書を贈る
↓
③資格試験講座のパンフレットを集めて渡す
↓
④なわとび
……いや、あまり進歩してないか。
まったく、これだからハイスペックこじれ男子は。
本当にこの調子なら千年たってもダメだ。
あんたもだよ速水社長。