【御礼】100スキ・・・ありがとうございます
見出し画像ですが、意味はわかりますでしょうか?
以前に使っていたプロフィールアイコンなのですが、座布団の上に和服を着て正座をして頭を下げているところをイメージしたものです。
落語が好きなのですが、落語家さんが噺の始まりと終わりに、一礼をするところを参考にさせていただきました。
自分で設定しておいてなんですが、たぶんそういう意味のアイコンだと分かった方はいないんじゃなかろうかと思っています。
そして、いまなぜその画像を見出しに持ってきたかというと、私のnoteを読んでくださっている方に頭を下げてお礼がしたかったためです。
自己紹介を兼ねた初投稿記事が100スキを達成しました。
皆さま、こんな情けない男の記事にスキをつけていただき、本当に感謝しかありません。ありがとうございます。
「恥ずかしくてスキは付けられなかったわ」という方も、読んでいただいただけでも感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
noteに初投稿をしたのが2021年11月10日。
始めは書こうとしても文章がまったく思い浮かばず、1つの記事に数時間かかるのはザラでした。
そこから2ヶ月と半月。
今では書きたいことが次から次に溢れ出てきて、キーを叩く指が止まりません。
2000文字程度の記事を書き上げるのに30分もかからない状態です。
・・・なんてことはなく、実は今でも対して変わりません(笑)
いや、まったく成長していないわけではなくて、少しは成長している実感はあります。
例えば、以前はどういう文体で書くのかすらさだまっていませんでしたから、それに比べれば文章をどういう感じで書けばよいのかとか、ここをこういう風にしたら笑ってもらえるんじゃないかなどの思考回路はできてきています。
ただ、文章を書くスピードが早くなったかと言われれば、あまり変わってないですね。
今も言語中枢から言葉を必死に絞り出しながら、こんな短文なのに時間をかけて書いています。
”筆が乗る”という表現があります。
小説家や書家の方が、調子よくスラスラと書けてしまう様子を表現する言葉ですが、私もnoteを書き始めてこの感覚がよく分かるようになりました。
実際に筆が乗るときとそうでないときがあります。
もっとも筆は使わずにキーボードで打ち込んでいますので、”打鍵が踊る”とでもしましょうか。
私には難しいですが、中にはスマホでnoteを書く猛者がいらっしゃるとのこと。
そういった方の場合は”指が滑る”ですかね?(フリック入力をイメージ)
どちらも、調子よくスラスラと書けてしまう様子に受け取れないので、やはり万人に共通するイメージを的確な言葉で表現するのって難しいですね。
話がそれましたが、打鍵が踊る(←意地でも使う)ときは、やはり単純に自分が書いていて楽しいときですね。
これはきっとnoteを書いている皆さんに同意していただけるのではないかと思います。
では、なぜ楽しくなるのかというと、”共有”がキーワードになると思います。
自分が面白かったこと、悲しかったこと、悔しかったこと、怒ったことなど、自分の感情を大きく動かされた出来事を、他の人にも共有したいという気持ちがある時にはその文章も書きやすいと感じます。
なので、以下の記事は私としては多い7000文字でしたが、命の危険を感じたことやツッコミどころの多い体験をしたことを共有して、読んだ人に笑ってもらいたいという気持ちがあったのでスラスラ書けました。
もし、筆が進まないなぁって時には
自分の感情を誰かに共有したい
という視点で考えてみると良いかもしれません。
なんて、新米noterからの生意気なアドバイスでした。
最後に改めて100スキについてお礼を言わせてください。
読んでくださった方、スキを付けてくださった方、本当にありがとうございました!
これからも書き続けますので、応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m
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