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【学年主任アスパラガスtの学年通信】2024/11/11(月) 「悩む」ことって、自分の人生を前に進めたい気持ちがあるってことだから、とっても良いことなんですよ

おはようございます。公立中学校社会科教師のアスパラガスtです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信「Colorful日記」の内容を共有しています。

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<2024年11月11日(月)>

【Colorful日記VOL.113】

おはようございます。
11/11(月)、ポッキーの日・ゾロ目の日ですね。
今日は朝の11時11分11秒に注目したくなる祐野です。

さて今日は、

悩みがあるってことは良いことだ

ということをお伝えします。

「悩む」ということは、
どうしてもマイナスのイメージにとらえられがちです。

悩んでいても、
なかなか解決しないし、
しんどいですもんね。

僕たち教師も、
みんなの相談にのる時に、
「悩みはあるか?」
と聞いて、
それをなくすための解決方法を
一緒に考えようとしてしまいがちです。

アスパラガスtもそういう一人だったわけですが、
最近考え方が変わってきました。

アスパラガスtの頭の中の変化を簡単に伝えると、

「悩む」・・・
なぜ悩んでいるのか・・・

苦しい要因があるから・・・
逃げたいからか・・・

いやちがうよな・・・

自分の生活を今より前に向かせるためじゃないか
自分の生活を今より充実させるためじゃないか
自分の人生を今より豊かにさせるためじゃないか

簡単にいうと、
こんな考え方に変わった感じです。

つまり、

悩みがあるということは
今の自分を前に向けようとしている行為であって、
決して悪いことではない

ということなんですね。

こうやって考えていくと、
悩みを一つ一つ解決していくこと自体に、
とても大きな意味を感じれるものとなります。
だって、
自分の今の生活がより豊かになっていくわけですから。
とっても前向きにとらえられますよね。

「悩む」ことを前向きにとらえられると
外から見ると今までと全く同じ生活でも
自分の中では、とても明るい生活に変わったりもします。

なぜこんなことを書いているのかというと、
アスパラガスt自身がここ3・4年の間、
ずーっと大きく悩んでいることがありまして。
最初はマイナスに考えちゃっていましたが、
今は前向きにとらえて生活しています。
まだそれは解決していないんですが、
その解決のために今を前向きに生きている
って感じなんですね。

悩むとしんどいし、いろんなことがあります。
中学生も大人も変わりません。全く同じです。

でもその捉え方次第で、
今の生活が明るくなるかもしれません。

ということで、今日は

「悩む」ことって、
自分の人生を前に進めたい気持ちがあるってことだから、
とっても良いことなんですよ


というお話でした。
少しでも参考になれば。

では、今日も充実した1日を。

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