『心の揺れのままに』
不安定な場所にこそ 宿るものがある
その闇を温存したままでもいい
未来の光を映し出せるなら
乾ききった心では 真水すら甘く感じる
死にたいと生きたいは同義語なんだろう
気付けたなら きっとまだ大丈夫
切迫した状況が 切実な言葉生むなら
きっと私の生に 無駄なものなんてない
心の揺れのままに 心の揺れのままに
不安定な場所でこそ 育つものがある
3年前のメモから。
最初と最後だけちょいと直してタイトル付けました。
過去の作品はタイトルついてないもの多いけど
今の自分がタイトル付けるのもそれはそれで面白い。
心が不安定な時って辛いけど
今思えばそれが創作の原点なんだよな。
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