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奥多摩フィッシングセンターへ行ってオフラインタイムを満喫してきました

会社の人達と奥多摩へ行ってきました。

目的は釣りです。

釣りなんて10年以上してません。しかも今回は川釣り。川釣りなんて経験なく、川釣り童貞です。

話を聞いた時は率直に「面倒だな」と思ってました。早起きも朝立ちも苦手だし、休みの日まで会社の人に会うのはちょっとなぁ……と。

それでもイってきましたよ。

参加の決め手は、釣りというよりも奥多摩だったから。

近場の釣り堀なら断っていた可能性大ですが、奥多摩という少し遠出するには丁度いい場所が良いリフレッシュになるだろうと考えたからです。

ということで、朝早く起きて奥多摩へ。

朝立ちせずに奥多摩へ。

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感想は、、、最高でした。

初体験後の童貞みたいな感想で恐縮ですが、本当に最高だったのです。

釣りというか、奥多摩が最高でした。奥多摩が気分転換になることは前から知ってましたが、日々疲れていたせいか、自然の景色と空気の美味しさにただただ感動です。カンドーさん元気かな?

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東京で消耗していたんですかねぇ。

まあ、奥多摩も東京だけど。

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釣りそのものは1匹も釣ることができず……。

会社の釣り経験者はどんどん釣っていく中、小生の糸は絡むしルアーは外れるしと良いところなく終わります。

朝イチの放流タイムを逃すと厳しいようで、1、2時間粘ったのですが、それでも0。

会社の人が釣ったニジマス↓この後放ちました。

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フィッシングセンターを出てからは近くの蕎麦屋で軽く打ち上げを。魚は1匹も釣れませんでしたが、良い休日を過ごせてマンマンマン満足。その日は爆睡しましたわ。なんだか懐かしい遊び疲れです。

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年々少なくなっていた自分の時間

歳や身体を重ねていくと、自分以外の誰かの為に時間やお金を使うことになります。でも、時々は何も考えずにスマホもミートスティックも触らずに過ごす1日を作るべきだなと思いました。

元々アクティブな性格でないので、今回のコロナによる自粛も大して影響なく、家でもVOD観たりSOD観たり、デリバリー頼んだりデリヘル頼めなかったりして「家サイコー!」でしたが、たまには外出もありです。アリよりのアリです。

『歳だから』『家族が』『お金が』『時間が』と、勝手にセーブしていたのは自分自身。身体が元気なうちはやましいヌキだけでなく、ちゃんとした息抜きも必要という当たり前のことを考えさせられた一日でした。

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