新潟県地域おこし協力隊に着任しました
新潟県新潟県地域おこし協力隊として着任し、新潟県国際交流協会で、多文化共生の促進を担当します、吉田 飛鳥です。自分で営んでいる事業を続けつつ、多文化共生の促進とは何かを考え、答えを形にしていきたいと思います。
「多文化共生」と言われても、それがどのような状態なのか、それを実現した時に誰にとって良いのか、など今後勉強をしつつ、目的を明確にして取り組んでいきたいです。
また、地域おこし協力隊は結局どんな活動をしているのかわからない、と感じている人は少なからずいると思います。その一つの原因が、活動の発信が足りていないことや、団体や行政などとは関わっていても、住んでいる人たちとの交流が不足しているからだと思います。だから、これからnoteでの発信はもちろん、積極的にあらゆるところで顔の見える関係を築きながら、活動の発信をしていきたいです。
過去に色々と「絶対に無理」と言われたようなことも、「何が目的で、それを実現するためにはどうしたらいいのか?」だけを考えてきました。多くの失敗もしてきましたが、多くを実現させました。できない理由は多くの人が教えてくれるので、自分の仕事はできる方法を考えることだと思っています。
そんなまじめすぎる話はおいておいて、新潟に住んでいる間にスキーもできるようになりたいので、スキーのお誘いお待ちしています。
新潟県の魅力を自分自身で発見していきながら、新潟の資源を活用していきたいと思っています。地域おこし協力隊の任務だけでなく、一県民として活動していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
以下、簡単に自己紹介も兼ねて、今回どんな人が地域おこし協力隊になったのか書きましたので読んでいただけると嬉しいです。
略歴
福岡生まれ、ニュージーランド育ち
クリケットやラグビーも少しはやりましたが、主にサッカーとテコンドーをしていました(無駄にクリケットは能力発揮していました。代表選手と互角に投げ合っていたので、日本でいうところの全国大会くらいは目指せたのかなと勝手に思っています。勝手に。)
中学時代にサッカークラブを設立
大学で統計学と経済学を専攻
ニュージーランドのオークランド大学に在籍しつつ、北京の清華大学や、シンガポールの南洋理工大学で数学を学んでいました。
アルバイトでカジノディーラーしていました。
大学生時代に、イベント企画を始める
ニュージーランドで初の国際成人式を10週間で企画から開催までして、120枚のチケット完売し、好評のイベントになりました。周囲の人たちに無理と言われながらも成し遂げたその時の活動を領事館のお偉いさんに高く評価されて、「あすかはビッグになる」と影で言われていたようですが、体の横幅だけがビッグになりつつあります。
新卒で入社した会社で海外事業を担当
細々と起業
北海道で自由に暮らしていました。
3か月間で英会話を習得するための事業をしています。語学の習得はやり方があって、それを受講生一人ひとりに合わせたトレーニングメニューを作成してそれを実行するフォローをしています。
新潟県地域おこし協力隊着任
趣味
紅茶・手話・読書・料理
手話は、2年間くらい緩く学んでいます。本は一時期年間500冊読んでいた時期もありますが、最近は読むよりも勉強をしていることの方が多いです。高校時代に読んだ山月記が一番印象が強かったです。
あまり贅沢はしない生活ですが、紅茶とコーヒーにだけはお金をかけています。マリアージュフレールがおいしいので、この機会に布教しておきます(笑)
最初の1年間で新潟で挑戦したいこと
スキー(カービングターン覚えたいです)
新潟の食材を使った料理・郷土料理(飯寿司は作ったことあります)
新しい言語の習得
これから、新潟県での生活や地域おこし協力隊の活動などについて発信をしていきますので、ご質問等ありましたらコメントいただけると嬉しいです。
Thank You Very Much For Your Kind Donation