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世界一シンプルな究極の食事について〜エピデンスで信用を作る怖さ〜

私の実験上、

・果物

・玄米

でも血糖値は上がります。

玄米は実は白米とそれほど糖質量に差はありません。試しにパックご飯でも良いですから、白米と玄米の糖質量を比較して下さい。

玄米は精米されていない分、食物繊維が多く、消化と血糖上昇が「ゆっくり」だと言う事です。

しかも血糖値が緩やかに上昇することは、病気の予防に関して何ら

メリットはない

のです。

時間がかかるか、かからないかの問題だけで、最終的には同じ所へ着地します。

むしろ三食食べる方には次の食事までダラダラと(これが腹持ちよく感じる理由です。)血管内に白米よりも糖質が長居している、ということです。

私はこれを《しんどさの続く時間》として体感しました。(これは1型糖尿病にならないと明確に体感できません。)

ですが1型糖尿病でなくとも万人の身体の中で同じ事は体感がないだけで、起きているのです。

ということは

血糖値を抑える

血糖値の上昇を緩やかにする

商品は無意味です。

おまけにそのような商品は

脂肪の吸収も抑える

のでますます代謝や身体の機能を阻害します。

なぜなら、脂肪は

血管の材料

であり

ホルモンの材料

であるからです。

また歴史上の進化でポイントとなるのが、

母指・母趾の発達

脳細胞の発達

この2つに共通するのが

《安定した電気エネルギーのシステムを獲得し利用できる事》

であり、チンパンジーとの1%を分けたのはこの部分です。

これは

脂質を酸化させてエネルギー化しているから(ミトコンドリア活用により)

できるのです。

神経伝達は《電気エネルギーで行われる》事は誰もが知っているにも関わらず、

《それが何によって、どうやって生み出されているのか?》

が世界中誰一人として気づかないのが私にはとても不思議です。

細胞外代謝・細胞内代謝そして外呼吸・内呼吸の仕組みが分かれば簡単です。

ですがそこには、

既存の教科書の図のまとめ方と解説がそもそも間違えている

ので、それを暗記して知識を活かそうとしても、正しい答えに辿り着かないのです。


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《まとめ》

・糖質という原始的エネルギーを選択している食生活がミログリアの過活性から全身疲労・炎症を起こすこと。(万病・自己免疫疾患)


・脂質の不足とうまく使えないことが、ホルモンが正常に作られず高血圧や不妊症・うつ・糖尿病などホルモンを起因とする疾病の起因となること。
またコレステロールの不足により、血管が正常に再生されず上記の事由と合わせて糖化・酸化したヘモグロビンの死骸が溜まり循環器のトラブルに発展すること。


・糖質をエネルギーにする事で大動脈センサーが働かせられず、ミトコンドリアを活用した内呼吸が成立しないこと。 


・これらの積み重ねがコロナの原因(間質性肺炎)にもなっている事。

コロナの収束・予防とこれからの人類の未来のために《糖質制限は必須》です。



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飛鳥ねこ二世(あすか先生)
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