見出し画像

国家資格勉強の必勝法

お疲れ様です。星ひろ乃です。

フォロワー1000人まであともう少し!みなさんお待ちしてます(^^♪


今日は今まで学生や社会人での勉強するうえで学んだ「勉強法」について話をしていきたいと思います。

みなさん、キャリアアップや自分の知性を磨くために勉強を今も今後もされる方多いと思います。私は昔から短期記憶がめちゃくちゃ得意な方で、ほとんど一夜漬けの毎日を送ってました。小テストとかなら単語をカッコに埋めればいいと楽してました。

ただ国家試験となると、そうはいかず。あーそうだった!これだった!って思っても時すでに遅し。記入した後、いろいろ思い出すという不思議な現象。国家試験は1年に1度で今までの知識をフルに活かさなければ、合格できません。

現役でまぐれで合格しましたが、このやり方をしなければ今まで絶対合格できなかったなと、ふと感じることが多々あります。

さて、その勉強方法ですが、、、

まず質問内容があります。質問内容って文章で単語がいくつかありますよね?その単語が自分で説明できない場合は、かたっぱしから調べる。


質問の答えを探るんではないんです。

質問内容を理解すること。


筆記や5択など問題選択を図る前に、質問事項でわからない事スルーしてる人いませんか?Σ(゚Д゚)

これなぜかというと、短期記憶の場合は一つ一つを覚えていますが、質問と答えが線でつながらないんです。単語だけの場合はいいんですが、文章として説明する場合、理論を覚えておいた方が長期記憶にインプットされやすいんですよ。そこで質問事項の内容も単語全て理解していると、答えにリンクしやすくなる。これが長期記憶の法則だと捉えています。


参考書とかたくさん買って、今までたくさん本を買ったから知識が上がった!というのは自分の気持ちの問題なだけであって、実際私は参考書1冊と過去問集しか買っていません。お金もなかた(笑)

でもこの方法で何度も何度も繰り返して同じ問題集を網羅するよう練習するんです。これだけで2ヶ月で100点上がったという快挙!(*‘ω‘ *)ただ片時も参考書と辞書版を離さず、深夜2時に寝て7時に起きたら即勉強。

画像1

効率というのは熟読からうまれる。答えを理解するだけでなく、質問も理解することこそ、合格の鉄則要素だと考えます。

ではまた次回(^_-)-☆

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?