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#10.5 10note書きました


noteをはじめて、昨日で10日目。

10note、掲載しました。

#1 まっさらな状態に戻るということ
#2 「とんでくるナイフ」は避けられるけれど「言葉のナイフ」は避けられない
#3 「他人の当たり前」よりも「常識はずれな全力の自分」を認めること
#4 厳しい現実。突然痛感し、涙した。
#5 泣く、と心が楽になる
#6 目の前の事実も、見方次第で幸せに変えられる
#7 心の底から信頼しているあなたへ
#8 今あるものにフォーカスをあてる
#9 アラサーでも恋していいですか?
#10 コーヒー一杯で高級コース料理よりもリッチな時間を

人の人生は、本の物語のようなものだと思います。
終わりは必ずあって。
その1ページずつを前に進めていくしかない。
私たちは、1日1日を生きていきながら、
最後のページに向かって、1ページずつを描いているのです。

noteを始めたきっかけは、
いつもたくさん思考して、悩んで考えても、
数日後に覚えていることなんて、ごくわずかだなと思ったからでした。

60年なのか、80年なのか、100年なのか…
そのだれにとっても壮大で長い「人生」というリアルな物語の中に、
漫画やドラマや小説で描かれているようなものの何百倍も深いものがある、
私はそう信じています。

だって人間は1日に6万回も思考していると言われているのですから。
そしてその思考を元に行動し、人と関わり、物事を動かし生きている。

その1日1日の積み重ねで人生という名の物語が出来上がっていく。

私は自分のことを認められない人です。
それが故に人のこともなかなか容認できない人です。

自己承認も恐らく弱い方だと思います。

けれど、そんな自分でも、毎日を丸裸に、
まっすぐに見つめて生きていきたい。
自分の中の世界だけではなく、目の前の現実を見て、
まっすぐな目で見て、そして飾らないまっさらな自分を自分で認めたい。

そう思って、日々のことを綴ることにしました。


日々のことを綴りながら、
そのときなんとなく思った感情や、わいた思考を、改めて言葉に興すのは
思っているよりも難しいのだと知りました。

そして、それはつまり、自分の思考を、意外と自分もきちんと理解できていないのだと気がつきました。

日々まっさらに、心のど真ん中で感じたことを、綴って、
こんなにいろんなよいことを感じている、
ときには苦しいことを感じている、
悲しいことを感じている、
それを言葉にして、物語の1ページ1ページを大切に描いていきたいと思います。


書いて溜まってくると、
書いていても、
どうしても過去のものが忘れ去られていくので
なるべく区切りごとにこうして振り返りたいと思います。

人生を豊かにするのは自分自身。

うまくいかないことばかりのようだけれど、
そばにいてくれる人がいて、
信頼できる人がいて、
ほんの少し甘い気持ちにさせてくれる人がいて、
何も変わらない日常なのに、
書くことで、自分の人生がきちんと前に進んでいくような気がしています。

明日もきっとよい日に。


ハレ

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ハレ
平凡なアラサーサラリーマンの独身女子が、人生という名の物語を、1ページずつ、1日ずつ大切に生きるために、ありのままを綴ります。苦しい時も悲しい時も、すべてを受け入れてまっすぐ見つめて前に進むために。人は産まれてきただけで奇跡なのだと、そう信じて。