短編小説にチャレンジ!
ゲーム原案小説コンテストに応募
今まで小説を書いたことがありませんでしたが、勇気を出して、「ゲーム原案小説」コンテストに応募しました!
■テイルズ オブ リバティ
世界は4つの要素から成り立つ「四元論」という考え方に、
今ハマっている「ストレングスファインダー」(強み診断ツール)の資質4グループを当てはめてみました。
応募のきっかけ
きっかけは、辻仁成さん主宰の文章教室への参加でした。
(※10/31に「オンライン講演会「プロの編集者から学ぶ。物書きを目指す方々への最強アドバイス」が開催されます)
https://www.designstoriesinc.com/worldfood/henshuusha/
芥川賞作家が3,000円で講義をしてくれるなら、聞いてみようかな
という軽い気持ちで参加したので、
「あー、面白かった」で終えてしまいそうになったのですが、
辻先生から、
短編でもいいから1冊書いてね!
と宿題をもらったことで、なんとか書き上げることができました。
〆切当日にすべりこみセーフできて、ホッとしています。
読んだ本
創作にあたって、1年半も積読していた本を読み終える、いい機会になりました。
■ゲームシナリオの教科書 ぼくらのゲームの作り方
⇒いろんなシナリオライターさんの仕事術を知れて面白かったです。
「特許やぶりの女王~」を書いた南原さんも「ミッドポイントが重要」とおっしゃってましたが、プロットを作るうえで「3アクト方式」が勉強になりました。
■ゲームシナリオのためのファンタジー物語事典 知っておきたい神話・古典・お約束110
⇒シナリオのフレームワークとして参考になります。
脇役や敵役のキャラクターを考える際にも役立ちそうです。
■シナリオのためのファンタジー辞典
⇒「小説家になろう」発の異世界ファンタジーが多いので、
「書きやすいのかな?」と思いきや、リアリティを出すには緻密なロジックが必要とわかりました。
ドラクエやFFも、もとをたどれば、「指輪物語」なんですね。
■キャラクターの作り方
⇒辻仁成先生いわく「自分を主人公にすると書きやすい」とのことですが、
その主人公をゆさぶる敵役や、サポート役のサブキャラをどう作っていくか。
敵か味方かのゼロイチではなく、5段階評価で敵対度、味方度を決めるところが新鮮でした。
■現代日本の場面設定辞典
⇒アンリミ対象。
ジャンルを現代ファンタジーに変えようということで、読みました。
地の文を書くときに役立ちそうです。
とくに学校関係の場面は、昔の記憶をひっぱりだすキッカケになりました。
小説を書きたい人向けの本ですが、1枚絵のアイデア出しにも使えると思います。
■ゲームシナリオのためのファンタジー物語事典 知っておきたい神話・古典・お約束110
⇒シナリオのフレームワークとして参考になります。
脇役や敵役のキャラクターを考える際にも役立ちそうです。
■シナリオのためのファンタジー辞典
⇒「小説家になろう」発の異世界ファンタジーが多いので、
「書きやすいのかな?」と思いきや、リアリティを出すには緻密なロジックが必要とわかりました。
ドラクエやFFも、もとをたどれば、「指輪物語」なんですね。
■キャラクターの作り方
⇒辻仁成先生いわく「自分を主人公にすると書きやすい」とのことですが、
その主人公をゆさぶる敵役や、サポート役のサブキャラをどう作っていくか。
敵か味方かのゼロイチではなく、5段階評価で敵対度、味方度を決めるところが新鮮でした。
■現代日本の場面設定辞典
⇒アンリミ対象。
ジャンルを現代ファンタジーに変えようということで、読みました。
地の文を書くときに役立ちそうです。
とくに学校関係の場面は、昔の記憶をひっぱりだすキッカケになりました。
小説を書きたい人向けの本ですが、1枚絵のアイデア出しにも使えると思います。
なお、「ゲーム原案小説コンテスト」最終選考に残る作品は11月中に発表だそうです。
https://kakuyomu.jp/contests/game_audition_2022/detail
どんな作品がランクインするのか、一読者としてワクワクしています。
イラスト制作中
せっかくイラストレーターになれたんだから、小説を書いて終わらせずに、
オリジナル小説の表紙や挿絵を自分で描いちゃおう!
と思い立ち、現在、鋭意制作中です。
美大の作品テーマを探していたところだったので、渡りに船でした。