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ダイエット10のNG行為!成功への道を開くには?

自己流でダイエットをしている方は、知らないうちにNG行為をしてしまっていることがあります。
なかなか痩せられないのは、NG行為をしているからかも?
正しい知識を身につけて、頑張っている「つもり」だけにならないよう、NG行為をチェックしておきましょう!

要チェック!ダイエットのNG行為10つとは?

根性論や辛いだけの努力が実を結ぶとは限りません。
間違った行為は、かえってダイエットには逆効果。
10つのNG行動を紹介していきましょう!

極端な食事制限

多くの人が陥りがちなのが、極端な食事制限をしてしまうこと。
これはダイエットの大きなNG行動の1つです!

一時的に体重が減るかもしれませんが、リバウンドもしやすく、長期的に見れば効果はむしろマイナス。
体に必要な栄養が不足して代謝が落ちるため、太りやすい体質になってしまうんです。

特定の食品に偏った食生活

特定の食品に偏った食生活を送ることも、多くの人が陥りがちな落とし穴の1つ。
例えば「炭水化物を極端に減らす」「1つのものを食べ続ける○○ダイエット」がこれにあたります。

一見、ダイエットに効果的な方法に思えるかもしれません。
しかし、特定の栄養素を過剰に摂取したり、逆に不足させたりすることで栄養バランスを崩し、結果的にはダイエットの失敗につながることも少なくありません。
ダイエット中は、以下の3つを守った食事を心掛けましょう!

  1. 食事は栄養バランスを考えて摂取。

  2. 過度な食事制限を避け、体に必要なカロリーは確保する。

  3. 食事の計画を立てて偏食や過食を予防する。

運動しないで痩せようとする

ダイエット中に運動を避け、食事制限だけで痩せようとすると、筋肉量が減少して基礎代謝が低下してカロリーを消費しにくい体になってしまいます。
これはリバウンドの原因にもなりかねません。

有酸素運動でカロリーを消費し、筋トレによって筋肉量を増やすことで基礎代謝を高める効果があります。
基礎代謝を高めることで休息時にもエネルギーを消費しやすくなるので、痩せやすいカラダづくりのためには運動が必要ですよ。

空腹時の運動

空腹時に運動をすると、体は脂肪を燃焼しようとします。
これは一見ダイエットに良さそうに思えますが、実は筋肉も一緒に分解してしまいます。

また、空腹時の運動は、めまいや吐き気などの体調不良や、集中力の低下によるケガを引き起こす可能性もあります。
起床後など、極端な空腹時の運動は避けましょう。

睡眠不足

ダイエット中の睡眠の質についてはしばしば見落とされがちですが、睡眠不足はダイエットの大敵。

睡眠不足はレプチン(食欲抑制ホルモン)とグレリン(食欲増進ホルモン)のバランスを乱し、食欲を増加させます。
また、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増えるので、脂肪を溜め込みやすくなります。

さらに、睡眠不足は代謝機能の低下を招くことも指摘されています。
ダイエットのためにも、十分な睡眠を心掛けましょう。

朝食を抜く

太らないようにと朝食を抜いている方もいますが、これもNG行為の1つ。
朝食を抜いて空腹時間が長くなると、食事した時に血糖値の急変動が起きやすくなります。

食事の間隔が長くなるほど、次に食べたものをより体に取り込もうとするので、太りやすくなってしまいます。
朝食はもちろんのこと、食事を抜く行為自体がダイエットに良くありません。

水分摂取を怠る

水分は体の基礎代謝を助け、体内の老廃物を排出するのに必要です。
水分摂取を怠ると、体の代謝が低下し、むくみや便秘などの問題を引き起こす可能性があります。
水分は食欲を抑えるのにも役立つので、十分な水分を摂取して内側からキレイをサポートし、ダイエットの効率を高めましょう。

アルコールの過剰摂取

ダイエット中にお酒を完全に断つ必要はありませんが、飲み過ぎはNG。
お酒には食欲増進の作用もあるため、おつまみを食べ過ぎてしまいがちになる点にも注意が必要です。

一日に摂っていいアルコールの目安量は、純アルコールで20g。
お酒を楽しむ時は、適量を意識し、焼酎やウイスキー、ハイボールなどの糖質が少ないお酒をチョイスしましょう。

ストレスをため込む

ダイエット成功のためには、食事や運動だけでなく、心の健康管理も大切です。
過剰なストレスは過食を引き起こしたり、睡眠の質を低下させたりする原因となります。

趣味の時間を持つ、瞑想をする、適度な運動を取り入れる、十分な睡眠をとる、などの自分に合ったリラックス方法を見つけてストレスをため込まないように意識することが大切ですよ。

間食するもののチョイスを間違えている

空腹と上手く付き合うために間食することは大切ですが、食べるものには気を付ける必要があります。
糖質や脂質が多量に含まれているおやつは避けましょう。
例えば、

  • 素焼きナッツ

  • ドライフルーツ

  • ヨーグルト

  • カカオ70%以上のチョコレート

  • ゆで卵

などは、ダイエットにもおすすめです。

しかし、プロテインバーなどの加工されたスナックは、タンパク質が加えられているとはいえ、カロリーが高いものも多いので食べ方には注意が必要です。

まとめ

これらのNG行為に心当たりはありましたか?
無理なダイエットは心や体を壊すだけでなく、リバウンドの原因にもなります。
ダイエットのポイントは、以下の5点!

  • スモールステップ(目標の細分化)を踏むこと

  • 空腹を無理に我慢しないこと

  • 体重の数字だけに振り回されないこと

  • 食べる順番(最初が食物繊維・最後が炭水化物)を意識して血糖値の変動を緩やかにすること

  • 長期的な視点をもち、続けやすいダイエット方法を実践すること

頑張らなくても続けられる、自分に合った方法を見つけて、少しずつ生活習慣を改善していきましょう!

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