ダイエットにNGな飲み物|実はこの飲料が太りやすい!?
ダイエット中は食べるものに気を付けますよね。
でも、飲み物にも気を付けないと、「頑張っているのにいつまで経っても痩せない!」なんてことになりかねません。
ダイエットが上手くいかないあなたは、実は飲み物のチョイスが間違っているのかも?
そこで、今回はダイエット中にNGな飲み物を、
糖質
カロリー
代謝低下
の3つの観点から紹介します。
糖質たっぷり!甘い飲み物には当然注意
ジュース類
清涼飲料水
カロリーゼロ飲料
スポーツドリンク
エナジードリンク
乳酸菌飲料
これらの飲み物は、糖質を多く含んでいます。
糖質は体内でエネルギーに変換されますが、使い切れなかった糖質は脂肪として蓄積されてしまうため、太りやすくなってしまいます。
NGの理由は以下のとおりです。
【ジュースや清涼飲料水】
果糖が豊富で血糖値を急上昇させ、脂肪を蓄積しやすくします。【カロリーゼロ飲料】
人工甘味料が含まれているものが多く、砂糖よりも甘いため、より甘いものを欲するようになるおそれがあります。食欲を刺激する可能性もあるため、常飲は避けたほうがいいでしょう。【スポーツドリンク】
運動時の水分補給には適していますが、常飲するには糖質が多すぎます。運動時以外の水分補給では、なるべく控えたいところ。【エナジードリンク】
糖質が多量に含まれており、また、カフェインの摂り過ぎで睡眠の質の低下やむくみを招く可能性があります。常用すると健康を害するおそれがあるので、極力利用は避けましょう。【乳酸菌飲料】
健康的かと思いきや、糖質が多く含まれていることも。500ml以上で角砂糖8個以上の糖質が含まれている場合もあるので、油断は禁物です。
カロリーの高い飲み物を飲んでいない?
アルコール飲料
カフェオレ
ココア
これらの飲み物は、カロリーが高いのでダイエット中は控えたほうがいいでしょう。
理由を解説します。
【アルコール飲料】
カロリーだけでなく、利尿作用によって脱水症状を起こしやすく、むくみの原因にもなります。
また、食欲増進作用もあるので、おつまみが進み過ぎてしまうことも。
ダイエット中は注意です。
【お酒のカロリー一覧】
ビール(中ジョッキ:500ml):約200kcal
ワイン(グラス:120ml):約80kcal弱
甲類焼酎(ロック:60ml):約85kcal
ハイボール(150ml):約70kcal
チューハイ(1缶あたり):約100~300kcal弱
【カフェオレやココア】
糖分や脂肪分が多く含まれているため、比較的高カロリーです。
特に、1日に2杯以上飲むという方は要注意。
飲みたい場合、カフェオレは砂糖を抜く、ココアの場合はピュアココアにしたり、割る飲み物を低脂肪乳や豆乳、アーモンドミルクに変えたりするなど工夫しましょう。
【カロリーの参考例】
カフェオレ(砂糖入り)1杯分:100kcal弱
カフェオレ(無糖)1杯分:50~70kcal
ミルクココア(牛乳割り)120ml:150kcal程度
ピュアココア(低脂肪乳)120ml:約60~80kcal程度
冷たい飲み物は代謝を下げるので気を付けよう
冷たい飲み物は、体温を下げ、代謝を低下させます。
代謝が低下すると、脂肪燃焼が効率的に行われず、ダイエット効果が得られにくくななっていまいます。
ダイエット中は常温の水や温かい飲み物を摂ることを心掛けるといいでしょう。
まとめ
ダイエット中は、食べ物だけでなく、何を飲むかを意識することも大切です。
今回紹介したNG飲み物は、避けるか工夫して飲むなどして、ダイエットの妨げとならないようにしましょう。
ぜひ、今日から意識して実践してみてください!
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