《Vol.16》 約半年間TMS治療を行ったリアルな結果と、診察室で号泣した理由。
先日最後の16回目の治療を受けました。
改めて TMS治療とは「経頭蓋磁気刺激療法」といい、文字通り頭に磁気を当てて刺激します。
発達障害と言われる「ADHD(注意欠如多動性障害)」「ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)」「LD(学習障害)」への治療でもあり、以下のような効果が期待できるそうです。
私はこの16回の通院で、どの程度効果が出ているのか知りたかったので、改めて脳の状態を可視化できる「QEEG検査」を申し込みました。
▼QEEG検査初回時の様子はこちら
別室に移動し、頭に機材を装着させ、検査は10分程度。
そこからしばらく待ち、診察室へ。
結果と照らし合わせながら、先生と話したのですが、
いろんな感情が溢れてきて…
まさかこんなに鼻を噛むほど号泣するとは予想してませんでした。。。
(ここからの内容は有料にさせてください)
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