ツールツーリズム コンプレッションウエアDoron編 #歩いてCHA10いく
ツールツーリズム コンプレッションウエア編
3日間190kmウォーキングの中で、使用したツールのレビュー
毎回14時間着用し、歩き続けた中で感じたことを書いていきます。
エクストリームウォークや、登山、トレイルランニング、マラソンでの利用の参考になるかと思いますので、ご活用くださいませ。
アイテム紹介
今回は、Doron様とご縁をいただきウォーキング用に支給していただきました。
国産コンプレッションウエアブランドとして、テニス、ハンドボール、ホッケー、自転車競技などのトッププレーヤーから、フィッシング、SUP、アウトドアの方々など幅広く使用している安定のツール
ウォーキング前に、長沢社長直々にフィッティングしていただきまして、ベストなサイズ感で臨んだ上でのレビューとなります。
着圧は、どのアイテムも心地よく、特有の圧迫感なく快適に活動できたのは、合ったツールを使うことで、最大限発揮できたということ。
何事も、合わせるって重要ですよね。
レビュー
今回のレビューは、特によかったアイテムレビューと、使用アイテムのウォーキング以外の転用方法も記載していきます。
今回は、関口的MVPアイテムの紹介
・カーフカバー XL着用
今回のMVPと言っても過言ではないのが、Doronカーフ系アイテム
ウォーキング中は、カーフカバー
就寝時は、鍼灸・オイルマッサージのあとリカバリーソックスを履く
このセットで3日間を乗り切りました。
ここ10年くらい、ハードに運動すると右の腓骨頭周辺に痛みを生じていて、セルフケアで凌いできていたこともあり
100kmのウォーキングの時は、必ずテーピングをして臨んでいました。
翌日から1週間くらい違和感をひきづる経験もあり懸念点でした
しかも、今回は箱根をはじめ急坂や石畳などの、ハードなポイントが多く
足に荷重がかかり、腓骨の痛みは出る想定での挑戦。
フィッティング時も、割とこれまで使っていたコンプレッション系との違いは、肌のあたりの心地よさと、適度な圧迫感に感触の良さを感じておりましたが
こればっかりは、長距離を歩いてみないとなんとも言えない
それゆえに、当初の想定は以下の感じ
違いを知るためのレビューを書くつもりで流れを考えていたんです。
でも、初日の65.73km(小田原〜富士)で計画変更
ホテルで脱いでから気が付いたんですが、腓骨頭の痛みが、ほとんどなく歩き終えてました。
もちろん0ではないんですが、その後もコンビニまでも気にせず歩ける程度で
いつも長距離後に出るのを痛みを10としたら、2〜3程度
箱根の東海道旧道での石畳ルート連続でも、ふくらはぎもつらず、腓骨頭も痛くない
この感じは、2日目以降も崩したくないと思い計画変更
最終日だけ、膝にキネシオ(5cm×15cm左右1本ずつ)
これが、功を奏し3日間190km無事に歩き通せました。
これまでも、鍼灸や、テーピングでも治癒を早める、リカバリーはできたけども、活動中に痛みが出なかったことが、非常に助かった。
長い時間だし、戻れない場所もいくつかある中、サバイブ出来た要因の一つなのは間違いない
自信を持って、アスリートにも勧められるアイテムです。
足がつるとか、立ち仕事で、疲労を感じやすい人には特にオススメ
・リカバリーソックス XL着用
これも、カーフカバーに次いでよかったアイテム
形状は、ほとんどカーフカバーと同じですが圧がやや強めなのと、生地の軽さは体感的にわかります。
今回は、完全にリカバリー用に使用しました。
各日程ウォーキング後は、違和感、疲労感のある部分に、鍼をうち、Hot Tabに入浴
CBDオイルでトリートメントしてから、リカバリーソックスを着用して就寝
これで、朝の足のだるさや筋肉痛がかなり軽減されました。
そんだけ、やったらどれが効いてんのかわからなくない?ってなりそうですが
3日目のゴール後、リカバリーソックスしないで、寝たら
やっぱり、足重かったんですよね。
これも、比較での変化を感じられたアイテムです。
次回は、支給アイテムを活用できる現場を考える
お読みいただきありがとうございます お気持ちは、【スポーツと体育をアップデートする】活動に活用させていただきます。