【自己啓発】無職は辛い~苦い経験こそ人生の糧である~
始めに
コンプレックスは誰しもありますよね。自分もいくつもあります。コンプレックスということは、当然嫌なことだと思います。それとどう向き合っていこうか考えることは皆さんあると思いますし、最近はなんと言ってもフリーターであるということが嫌です。最近の悩みの一つから記事を書こうと思います。
定職に就いていない
定職に就いていないということは、当の本人が一番気にしていることです。もちろん生き方によって気にする人とそうでない人は分かれると思いますが、自分は今そのことを一番気にしています。やっぱり無職というのはとても精神的に辛いことです。「今は何をやっているの?」というその一言も、何も言われず忖度いただくことも、全てが何とも言えない複雑な心境です。
今、やっていることはありますし、やっと来月からアルバイトではありますが、それなりに有名なところに決まりました。但し、正社員でないというとろこに何か負い目を感じています。周りは自分よりも年収も高いわけで、とても辛いです。そ
れでもこの半年程は本当に色々なことがあり、落ちてばかりだったので、働くことができるだけで幸せです。本当に何もかも上手く行かず、清掃スタッフにも応募したりしていたくらいですから。その清掃スタッフにも落ちたのにはびっくりでしたが。。。
結局は全てはステータス
結局はステイタスです。学歴も、顔面偏差値も、身長も全てはステータスな気がしています。あの人よりも上だ。とかあの人には買っている。というのは所詮プライドです。良い車に乗っている人はお金持ちで、軽自動車に乗っている自分がダメだという感じです。自分は車も持っていませんが。
結局何か自分に負い目を感じる時というのは、他人と比べている時だと思います。自分の人生なのに、自分の評価は他人と比べて決まる時、人間辛く感じるのだと思います。なかなか生きていくのは難しいです。
最後に
フリーター万歳の方にはよくご理解いただけないことだったかと思います。但し、夢があるのにそれが叶わず忸怩たる思いを抱いている方はそれなりに多いのではないでしょうか。
ただ一つ言えることは、辛いことは多ければ多いほど、長い目で見て人生にはプラスだということです。何よ同じ立場の人のことがよくわかります。そこに人間としても深みや、人望なるものが生まれてくるのではないでしょうか。
鈴木宗男さんという政治家がいます。YouTubeでとても面白いことを言っていました。
一角の人物になるには
1、生命に関わる病気をすること
2、無職になること
3、刑務所に入ること
を経験する必要があるそうです。刑務所は流石にご勘弁ですが、納得はできます。コツコツと頑張ります。
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最後までお読みただき誠にありがとうございました。
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もっと輝いている未来の自分を想像しながら、今を生きて行きましょう。
辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。
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