旭川おとな食堂ブログ

旭川おとな食堂は、旭川、旭川近郊の子ども食堂、学習支援、プレーパークへ「行きたい人」「手伝いたい人」「作りたい人」と子どもの居場所づくりをしている運営者とを結び繋がるお手伝いと、多様な子どもの居場所が地域に根付き、安定した運営ができるようサポートをしている市民団体です。

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旭川おとな食堂は、旭川、旭川近郊の子ども食堂、学習支援、プレーパークへ「行きたい人」「手伝いたい人」「作りたい人」と子どもの居場所づくりをしている運営者とを結び繋がるお手伝いと、多様な子どもの居場所が地域に根付き、安定した運営ができるようサポートをしている市民団体です。

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公務員の私が子どもの居場所から教えられたこと

学習支援の活動をしている 「エンむすびの会」の平島です。 本業は旭川市役所で公務員をやっています。 生活保護の担当になったときに 保護世帯の子どもたちの記録を読んだり 実際に会ったりしているうちに こども達のために なにかできることはないかと思い、 エンむすびの会を始めてから もう8年目に入りました。 活動は毎週火曜日 午後6時から午後9時まで 買物公園と7条緑道が交差する 場所でやっています。 午後7時位に、 おむすびとお味噌汁をみんなで食べます。 最近は、勉強しない子

    • ふくふく家族の会です!

      ふくふく家族の会は旭川市春光台地区で活動しています。 2020年7月から活動をはじめて、丸4年が経ちました!運営メンバーは2歳から65歳まで幅広いです☺️ 今日はふくふくで、どんな活動をしているかご紹介しますね。 1、ふくふく食堂 毎月どこかの日曜日に開催しています。 春光台公民館か春光台地区センターを利用しています。11:00から14:30まで。内容は室内遊び(カードゲーム•ボードゲーム、ドッジボールなど)、外遊び、お昼ごはんを作って食べる、などなどです☺️ 毎月

      • わいわい食堂です

         皆さんこんにちは、  通称「わいわい食堂」と「ごごべん」を開催している東光こども食堂実行委員会です。  場所は東部住民センター(東光5条2丁目)のお部屋です。  活動時間は朝から夕方まで。  奇数月は「食堂」こどもも大人も一緒に調理をして昼食を食べます。  偶数月はコロナ禍から始めた「パントリー」もやってます。  そして昼からは「ごごべん」(午後から勉強)  ご飯を食べた後・家庭学習を中心にやってみたい「学習」を自由にします。それは…教科書からでは学べない友達との関りの

        • 西神楽学習支援とむとむききるです

          こんにちは 西神楽学習支援とむとむききるです 旭川で一番高齢化が進み 人口の約半分が65歳以上の西神楽 子供の居場所の少なさや子供たちが持っている課題の多さを感じて2018年にスタート 当初は学習支援スタッフや地域みまもりが 勉強サポートと軽食の提供をしていましたが、 コロナ禍を経て 現在は長期休みや不定期で 子供たちの居場所として活動をしています 活動場所は西神楽の浄土真宗本願寺派 法生寺です。   昔からお寺は人の集まる大切なところ  お寺で勉強したり遊んだりした

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        • はじめまして
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        記事

          マチデコ*キッズ

          こんにちは☺︎ 東旭川で活動しています マチデコ*キッズです☺︎ 月2回、第2・第4木曜日に東旭川支所2階で 放課後*マチデコを開催中! 児童館スタッフが、あそびを中心とした 居場所つくりをしています♫ 年間3回季節に合わせた マチデコ*キッズイベントも予定しています! マチデコ*キッズに興味のある方、お問い合わせは 春光住民児童センター ☎️0166-53-7992まで

          こども食堂Doキッチン

           旭川市の街中にある 『暮らし研究室おきしぺたるむ』という場所で こども食堂を毎月1回日曜日に開催しています。  16時くらいから調理して、17時くらいに 「いただきます」19時くらいまでに片付け というかんじです。  この場所に興味や関心を持ち、集うみんなで 日曜日の晩ご飯を一緒にできたらと 2024年の1月から活動を始めました。  活動している『暮らし研究室おきしぺたるむ』 という場所はいくつかの団体がお金を出し合い 維持運営をしています。  それぞれの団体が日替わり

          こども食堂Doキッチン

          旭川でも、子どもたちに「もっと自由で安心な遊び場を」。旭川冒険遊びの会

          はじめまして。私たちは、旭川市内を中心に「子どもの居場所づくり」「遊び環境づくり」「プレーパーク」「多世代交流拠点づくり」などのテーマを持って活動している旭川冒険遊びの会といいます。 まず、プレーパークに遊びにくる親子や地域の方々から聞かれた声を紹介! ↓   ↓   ↓   ↓ 「最近、子供を連れて遊びに行く場所に困っている」 「うちの子、まだ小さいし大きな遊具のある公園に行っても不安」 「もっと自然の中で遊ばせてあげたいけど・・・場所がないんですよね」 「同じ想いを持っ

          旭川でも、子どもたちに「もっと自由で安心な遊び場を」。旭川冒険遊びの会

          あったか食堂ぽかぽか

          はじめまして、「あったか食堂ぽかぽか」の柴田です。 「あったか食堂ぽかぽか」は「任意団体 陽だまりのこころ」により、2024年1月から月一回の頻度で開催しております。3月は都合で出来ませんでしたので、6月に5回目をさせていただきました。 回を重ねる度に、お手伝い頂けるボランティアさんも、参加して下さる方も増えてきて、第5回では41名の方にご参加いただいております。 第5回の時には、ビンゴをして子供達は大盛り上がりでした。 おとな食堂の方からも食材をご提供頂いております

          あったか食堂ぽかぽか

          こども食堂 バンドゥーラ

          初めまして、「こども食堂 バンドゥーラ」の齋藤です。 2023年11月25日に第1回目を開催してから5回が過ぎました。 きっかけは、親が住んでいた部屋が空いた事でした。 私の3人の子どもが独立して、何か自分に出来る事はないかと考え、「誰かの為に何かをしたい。」との思いが、MAXになった時、«こども食堂»がしたい!と絶対する!と決意しました。 そして、空き部屋を利用して活動する事にしました。 美味しい物を食べて、笑って遊ぶ。そんなひと時を過ごしてくれたら 良いな~と

          こども食堂 バンドゥーラ

          はじめまして「てらっこ」です

          2023年12月プレオープンから6ヶ月 豊岡にあるお寺で年間7回ほどの不定期開催を予定 これまでの全4回の内容を「キュッ」と凝縮してお届けします そう。 「いろんなカタチ」という言葉は心強く、いいように捉え、暴走気味に走り出し 振り回されるボランティアさんに足を向けて寝られない毎日。 それもこれも子供達が笑ってくれればよしとします。 【子どもたちの様子】 供物にあがったお菓子、食べてもらえることで仏様も喜びます。 好きなものを書いて、、、って「パモ」って何?(ざわつく大人

          はじめまして「てらっこ」です

          永山ホビーキッチン、やってます。

          目に留めてくださった画面越しの皆様とは、「初めまして」の方が殆どではないでしょうか。2023年12月に立ち上げ、2024年2月より永山住民センター(永山7条4丁目4-2)にて活動を開始したのが、僕たちボランティア団体「永山ホビーキッチン」です。いろんな方たちに支えられ、おかげさまで昨日5/19も第5回目開催が無事終了したところでございます。 ●何をしているの? ⇒何てことはない、遊び場を兼ねた居場所提供を、月1回程度設けているだけに過ぎません。食事メニューや遊び内容は、皆様

          永山ホビーキッチン、やってます。

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          鷹栖町の「あったか食堂」です

          鷹栖町の「あったか食堂」です

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          ゆめきちって?

          2023年10月20日のプレオープンから月に20日以上開催し 毎月延べ人数ですが250人前後のパパやママ、こどもたちを中心に 多世代の方たちが訪れて、毎日にぎやかなゆめきちです。 子育てに関連した活動をされている方も含めいろんな業種の方も集まり 知りたい情報や人につなぐ・つながる。そんな居場所でもあります。 子どもたちにも大人気の「ばぁばのごはん」は 和食を中心に毎回のように提供させていただいてます。 その他にもスタッフの男性による洋食や みんなで作るたこやき、ぎょうざな

          明けましておめでとうございます

          明けましておめでとうございます。 大変ご無沙汰しております。 昨年は、新型コロナウイルスが5類となり 色々な子どもの居場所活動が動き出しました。 コロナ禍で延期となっていた 「子どもの居場所フェス」を行う事ができました。 こども家庭庁も「子どもの居場所」についても 掲げています。すべての子ども達が安心して 過ごせる居場所づくりやそのサポートを 今年も全力で行っていきたいと思っております。 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。        旭川おとな食堂 代表 岡

          明けましておめでとうございます

          遊びの場「おむすびころりん」

          はじめまして、主催代表の伊藤美子と申します。 「おむすびころりん」は2016年、無料学習支援と食と遊びの場として自宅で始めました。その後は試行錯誤、やり方も変えながら今の形で8年目になりました。  なぜ行っているのか、始めたのか、それは、「子ども達が将来自分の人生を歩むことができるための土台を作る」お手伝いを行いたいという思いです。具体的には「遊び」や「スキンシップ」によって神経(脳)を育てること、健康的な手作りの食事を提供すること、学校や年齢の違う友達に出会う機会を作ること

          遊びの場「おむすびころりん」

          旭川おとな食堂プレゼンツ「子どもの居場所フェス」開催のお知らせ

          2020年5月に開催予定だった「子どもの居場所フェス」 世の中がコロナと闘い始め、泣く泣く中止となった子どもの居場所フェス。 この度、9月3日に開催する事としました。 子どもの居場所ってなんだろう? 実際に子ども食堂、学習支援、プレーパーク、フードパントリーをされている 方々(旭川おとな食堂加盟団体)が、子どもの居場所体験を行います。 今回の居場所フェスの目的は、皆様に子どもの居場所を知っていただくこと、 このコロナ禍で希薄になってしまった繋がりを再構築したいと考えています

          旭川おとな食堂プレゼンツ「子どもの居場所フェス」開催のお知らせ