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甥っ子日記

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甥っ子Renと一緒に暮らしてる。親子とはちょっと違うけど、親子みたいな子供のいる生活の中で感じたこと綴ってます。
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優しい人は優しくされる

優しい人は優しくされる

今日も甥っ子の歯医者に同行
珍しいことじゃない

歯医者の近くにある商店街に昔からある
煎餅屋さんのカステラが美味しい
手焼きだから数量限定
だいたい午前中で売り切れる

お店には可愛い店員さんがお手伝いしていて
彼女がお兄ちゃんに商品を渡してくれる
ありがとうって言うと嬉しそうに笑って手を振る

優しい時間

歯医者さんでは、子供が診察中に隣に併設されてるカフェで過ごして待っていられる。

ちょ

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KUBO 〜映画から学ぶ〜

KUBO 〜映画から学ぶ〜

KUBOという映画を観た。

主人公が魔物になって襲いかかってくる祖父と対峙した時のセリフ

「愛が一番強いんだー!」

ジッとして隠れていても
いつか襲いかかってくる
それなら、戦う術を身につけるために旅に出る
そして、最後は「人間愛」で勝つ

学びがたくさんあった。

これからどうなるかわからないという不安より
これからどうなりたいか…未来を思い描こう

未来を思い描くため

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予想を超えてくる存在

予想を超えてくる存在

部屋にこもって出てこない。

さては、ゲームしてるなぁ。

そーっと部屋に入ると…

勉強してた(´⊙ω⊙`)

今年も、予想を超えてくる存在

ま、数分したら
ROBLOXやり始めたけどね(笑)

目の前の人は私の反映でした。

目の前の人は私の反映でした。

先日、ぜんざいを食べてる途中で、
甥っ子にあることを頼まれました。

あと少しぜんざいを残して
頼まれごとを優先し、ゆっくりとぜんざいを食べようとしめした。

頼まれごとは、すぐに済む予定でしたが、
少し時間がかかってしまった。

作業は完了し、
さぁ、残りのぜんざいを食べよう…と視点広げた

あれ?無い!!!

目の前で私の作業を見ていた妹も気づかなかった

母が捨ててた

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初バスケット生観戦

初バスケット生観戦

週末に車のナビ更新をお願いするため、
姉の住む福知山へ蓮と行きました。

姉夫婦が、蓮が喜ぶだろう…と考えてくれたのが、スポーツの生観戦とおじいちゃんの畑に行くこと。

スポーツ観戦は、プロバスケットリーグの試合
京都ハンナリーズVS新潟アルビレックスBB

前から2列目のアリーナ席で観戦

ハーフタイムでは、チアガールがスポンサーからのプレゼントを観客に投げ込んでくれる。

もらい方はひたすらチ

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世界はもっと優しくなれる

世界はもっと優しくなれる

みんながなかなか手をあげてくれなくて、先生がちょっと困ってる時に、なんとなく何かを感じて手をあげて先生を助けてくれるんです。

先生も生徒もお互いに助け合うチーム

アバター®コースで感じること、知覚技能を伸ばすことで、自分の内側を、他者を、物を、空間を、見た目や言葉に惑わされることなく、価値判断なく、そのままを感じることができる。

そしたら、世界はもっと優しくなれると思う。

ここ

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サプライズ

サプライズ

昨日、レンのサッカーに同行しようとしたら
「ちよっと、今日はお母さんと二人で行きたい気分やねん。だから、ごめん。」と言われ

ショック!!

こんなこと初めてだぁ⤵︎

晩御飯の後、二人で入浴中の会話の中で
私が、あ、今年の私の誕生日はみんな留守だったから、まだケーキ食べてないし、今度買ってきて食べよう!って話すと、あぁ、ケーキはちょっと待って。モニョモニョ

なんか、ノリ悪いなぁ

それから、寝

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生まれて初めての意識の探検

生まれて初めての意識の探検

レンの初めての意識の探検は6歳

小学校に入る前に探検できたらなぁ。
そう思っていたら、機会が現れた。

週末、ちょうどレンがひとりで留守番することになっちゃうので、近所の従姉妹の家にお泊まりするか、私とアバター®コースに行くか。

本人に決めてもらうことにした。

レンは、私とアバター®コースに行くことを選択。

レンを連れて2泊3日の冒険の旅がはじまり〜!

レンは手づくり派

レンは手づくり派

親子クッキングに参加

レンは料理好き男子

「今から一人暮らしの練習しとかな」と
玉子焼きを焼いてくれたり
色々と手伝ってくれる。

単身赴任のお父さんは一人暮らしでも
買って食べる派

大好きな従兄弟も買って食べる派

レンは買って食べる派じゃないの?

と言う問いの答えが

「レン君は、手づくり派やねん。
だって、いつもおばあちゃんの手づくりご飯食べてるから」

おばあちゃん最高に幸せ💖

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アバターって叫ぶ!

アバターって叫ぶ!

我が家の裏は数年前まで公園でした。
今は縮小された公園と住宅になってます。

裏が公園の時は、レンにとって庭のようなものでした。

ある日突然、公園に向かって叫び始めました。

「アバター!アバター!」

大胆だ(笑)

レンと一緒に出かけてると、知らない人から
声をかけられることが多くて、みんな優しい。
そして、その人たちにレンはアバターの慈しみカードをプレゼントする。

みんな喜んで受け取って

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レンの入学準備でスイッチON

レンの入学準備でスイッチON

レンの入学準備が始まってから
私のモノづくりのスイッチが入った。

もともと編み物や洋裁は好きだったけど
目的がないとヤル気が出ない

例えば、彼氏に編んであげたり、誰かに教えてあげたり、洋服プレゼントしたり。

そのまま眠っていたスキル

体操着入れ

上履き袋

という具合に。

レン親子のさまざまな注文に答える日々がはじまった。

今から入学準備される方、オーダー承りますよ。(ちょっと宣伝

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母のウィザードコース

母のウィザードコース

2011年2月家族でウィザードコースへ

74歳の母、妊婦の妹、1歳のレン

当時はアメ放題がなかったので、wifiのあるロビーでしかメールが受け取れなかった。

初日、ロビーを渡って部屋から会場に向かうんだけど、ロビーでメールを受信。

日本の叔父から。

母の実母の調子が良くないので入院することになった。私の祖母だ。

祖母は101歳、嫌な予感がする。

今、アメリカにいてすぐにお見舞いに行け

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ウィザードコースでレンは国際交流

ウィザードコースでレンは国際交流

2020年6月が最後のウィザードコース

今から8年前の2011年
母と妹がウィザードになった。

2010年に二人がアバター®コース受講してから、アバターの道を進み続けてウィザードへ

もちろんレンも一緒に

しかし、ウィザードに出発する二ヶ月ほど前に妹が念願の二人目の妊娠がわかりました。

病院からの帰りに、ウィザードコース行くの無理かも。そう本人から告げられました。

そりゃぁ、そう思うよね

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母も渡米しちゃった

母も渡米しちゃった

帰国後の変化

マスターコースから帰国してすぐの週末に母が大阪オフィスでアバター®コースを受講しました。

妹がレンを連れてアメリカまで学びに行ったアバター®コースがどんなものなのか実際に経験して欲しかった。それと、父のことを扱って欲しかった。

妹がアバター®コースの第2部であらゆる価値判断を手放す練習で、父が亡くなった時の経験を探究して、最初は無理!ってなってたんだけど、時間をかけてゆっくりと

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