読書と小さなお楽しみと書く意味
今夜は阿部智里さんの『望月の烏』を読みました。
読み出したら止まらなくなって一気に読了。
あー、これで八咫烏シリーズの最新刊まで来てしまった。
続きが気になるー!!
この、雅やかで毒があるお話がやっぱり好き。
引き込まれてしまうなあ。
今日は仕事が忙しくてぐったりと疲れて帰ったけど、お楽しみを作っていたのでなんとか乗り切れた感じ。
生協で買っていたアイス。
子ども達にバレないように昨日パパが上手に隠してくれていたので、子どものいない隙にこそーと食べました。
さすがハーゲンダッツ。
復刻チョコレート&華もち。
ふにゃーと頬がとろけるうまさでした。
ひとりでこっそり食べるアイスって美味しいよね。
今朝ふと思ったこと。
私が手帳やノートを書くのが好きなのは、書かないと忘れてしまうから。
忘れるということはなかったことになってしまう気がする。
なかったことにしたくないから私は書いているんだなあと。
今年もあと3ヶ月。
何をしたいかな?と考えた時に出た毎日noteを書くというチャレンジ。
何を書こうと思った時に、日記になったんだけど、何気ない日々の出来事であったり、ちょっとしたお楽しみだったり。
日々手帳にログは残しているけど、日記を書かなくなったことで感情はあまり書けてなくて。
そんな今だからnoteで日記を残したいって思っているのかもなあと思った。
noteを書くまで何書こうかなと思っているんだけど、ふと思い浮かんだままに書いていくと支離滅裂になる。
でも私がいつも書いてきた日記だって支離滅裂だった。
人に見られるかもと思うと体裁を整えたくなるけど、ありのまま書く練習をしているんだなあ。
毎日続けてみたら年末にはどんなふうになるんだろう。
そんなお楽しみもありかなと思う今日この頃です。