明けない夜に、ひつようなもの
こんにちは。今日は雨です。
近頃は心に石をどカーンと置かれたような、気の重い日々を過ごしています。
最近は早期で受けた企業からお祈りメールをもらっています。
どれもあと少しのところで落ちてしまいました。
選考結果のメールを見るときは、体に空気砲で穴を開けられたような感覚になります。
どうしたって前を向けないし、自信がなくなる。ていうか、そもそも自信がないのですが。
自分が自分であることが苦しい。
なんでうまくいかないんだろう。
なんで私ってこんなに要領が悪いんだろう。
なんで私ってこんなに不器用なんだろう。
なんで私は、他の子はもっと上手なのに。なんで私は失敗ばっかり。
自分を自分せしめるものから、逃げ出してしまいたい。何度もそう思います。
頑張れない、頑張れないって思いながら、日々過ごしています。
苦しいけど、就職活動を通して、自分の意志と向き合う強さを得ることができたら、それだけでいいのかもしれません。
就職活動を始めて約1年が経ちます。
早くから対策を始めてきました。それでも落ちます。失敗たくさんしてます。
努力の仕方を間違えれば、ただの遠回りになる。
今この時間に何をするべきか。優先順位を間違えられない。そんな危うい道のりです。
今日も今日とて苦しいです。
窓の外に降る雨をぼんやりとみながら、まとまりきらない感情をここに綴っています。
明けない夜はないって言葉、好きです。
でもその夜に月のような、僅かな光があるかどうかが大事だと思います。
可能性を信じられる可能性、みたいな明かり。
今は夜明けを待つよりも、月を探したいです
追記:たった今、面接通過のメールが来ました。
なるようになるのかも、と信じれる気がしてます。ちょろい。