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航空障害灯が好き
#ハマった沼を語らせて
航空障害灯って、気にして見たことありますか?
私の沼ハマはまさに「航空障害灯」です。
航空障害灯とは
航空障害灯(こうくうしょうがいとう)は、夜間に飛行する航空機に対して超高層建築物や管制塔、発電所などの建築物、あるいは煙突、鉄塔といった構築物の存在を示すために使用される赤色または白色の電灯であり、これらは点灯または明るくなったり暗くなったりする明滅を行う。
なんで航空障害灯を好きになったか、はっきりとした思い出や明確な思い入れはありません。
ただ一つ思うのは、航空障害灯がない夜景はなんとなく嫌だなということ。
あの白く発光するビル群に赤いアクセントをもたらすのも、
夜景に動きをもたらすのも
航空障害灯なんですよね。
夜景って「動き」があるから「煌めく」っていう表現がよく伴われます
でもビルの窓越しの灯りや、サイネージの灯りは、頻繁に点滅してはいません。
夜景が煌めくのは、航空障害灯の点滅が大きく影響していると思うんです。
装飾品でもアートでもないのに、趣が感じられてしまうもの。心を揺さぶられるもの。
こういう魅力に気づけた時に、その喜びと共に、沼にハマっていくんだと思います。