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雑記

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#乃木坂46

菅原咲月さんを陰ながら応援するということ

 こんばんは。菅原咲月さんのことを陰ながら応援したいなと思ったというお話です。陰ながらというか、もはやライブにもミーグリにも行かない自分には陰しかありません。まぁ放っておけない健気さがあるといいますか、以前書いた余計なお世話の続きみたいなものです。自分にとっての応援というのはどこまで行っても、畠中さんの「まだ若い君へ」スタイルでしかないなと感じます。ただただ遠くから見守っています。でも乃木坂46自

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響け!クラリネット

 こんばんは。

 少し前に、37thシングル「歩道橋」のヒット祈願が乃木坂工事中で放送されましたが、とても良かったです。これぐらいの難易度・厳しさがちょうどいい。ついでに、キャプテンたる梅澤美波さんが楽器の名前とか全然分からないのもよかったし、小川彩さんがスットコ言っていたのもよかった。バンジージャンプだの氷瀑だの「過酷なヒット祈願」のような、特に肉体的にきついものは全く観たくないので、これくら

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死ぬ気でがんばらないで

 こんばんは。

 池田瑛紗さんは何事にも全力・貪欲な人だと思ってなんとなく見ていますが、2つの公演においてちょっと尖った選曲をしていたという件について。雑記。

①2023年に行われた「新参者LIVE」における「てれっさ’21」
 伊藤万理華さんが個人PV内で歌っていた楽曲(の替え歌)です。5期生各人に割り当てられたソロパフォーマンスのパートにおいて、乃木坂46名義では発売されていない楽曲を選ぶ

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余計なお世話

 最近ようやく5期生のみんながどんな人なのか把握できてきたので、そこを起点にあれこれ思い出したことなど。雑記です。

①根っからの根アカ
 菅原咲月さんを見ていると、根っからの根アカだなあと感じます。重複表現かもしれない。岡本姫奈さんも陽キャという認識でしたが、その岡本さんが「相手をしてあげてる」的なことを猫舌SHOWROOMで言っていたので、恐ろしさすら感じますね。自分は根っからの根暗なので、も

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本読むのがだいすきなプリンセス

 こんばんは。

 真夏の全国ツアー2024で行われていたプリンセスバトルのプリンセス名は各々が自身で考えたらしいですが、バラエティに富んでいて面白かったですね。個人的には4・4・5調で語呂よく収めたものを評価したい(何目線)。
・井上和「自由で気楽なプリンセス」
・松尾美佑「芯までひんやりプリンセス」
・佐藤楓「おてんばわがままプリンセス」
・与田祐希「ぷりぷりぷりぷりプリンセス」

 MVPは

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好きに生きろ

 清宮レイさんの卒業に際して発せられた言葉から、何となく考えることが多かったのでメモ。

・応援したかった

 彼女のスタンスが端的に表されるいい言葉だなと思う一方で、応援されたいより応援したいという人はアイドルに向いているのか、向いていないのか。そもそもアイドルとは何だろうかと考えたりした。特に答えは出ないけど。自分はアイドルの方と直接のコミュニケーションをとることがないので、応援されるという感

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この声、君に届けたい

 こんばんは。
 相変わらずの懐古主義なので6年前の話をしてしまいます。

 乃木恋TVCM「この声届けたい篇」について
 CMに出演しているのは北野日奈子さんと星野みなみさんと相楽伊織さんです。

 言いたいのは、このCMで使われているBGMが好きすぎるということだけです。たった30秒。切なくて、どこか懐かしさを感じる、まさに夏の田舎道という情景が浮かんでくるようなメロディです。ピアノの音がメイ

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日頃の行い

 こんばんは。

 『乃木坂工事中』#461「山下といっしょ」で賀喜遥香さんが日村さんの第一印象を「豚」と書いたシーンをもう100回くらい見ている。何回見ても新鮮に笑える。笑えるし、かわいい。

 本当に過酷なヒット祈願とか、かわいそうな罰ゲームとか見るの大嫌いなので、こういう楽しい放送を毎回してほしいと切に願います。

 その一方、コンプライアンスに縛られ、ルッキズムがどうのこうのとうるさい時代

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鉄人

 鉄人恐怖症あるいは、生田絵梨花さんのことが苦手になったという話。

 乃木坂46界隈で鉄人という二つ名が与えられる人といえば、やはり一番に生田絵梨花さんの名前が挙がると思います。ミュージカルの休演日に新幹線で移動してライブに駆け付けたとか、そういうエピソードは枚挙にいとまがない。とてもすごい人で、それは間違いない。
 間違いないのですが、たまに「生田絵梨花」という棍棒で殴りかかってくる人がいて、

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嘘はとびきりの愛だ

 雑記です。

 2023年12月31日、テレビに紅白歌合戦を流していました。いろいろ作業しながらだったので全然集中して観ていないのですが、YOASOBIの「アイドル」が一番盛り上がっているように見えました。現役アイドル大集合的な演出で、乃木坂46のメンバーも何人か出演していましたね。【推しの子】というアニメの存在は知っていたものの観たことがなかったので、この流れで年明けに観てみました。事前に想像

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#わたしの乃木坂ベスト

 こんばんは。

 その昔、たしかベストアルバムが出た頃だったか、Twitterで「#わたしの乃木坂ベスト」という企画をやっていましたが、なぜか2023年になった今それを選んでみたいと思います。理由は「暇だから」ともう一点。

 「好きな曲」というのも定義が曖昧で、自分としては楽曲の好みで選んでいるつもりでもいつの間にかメンバーへの思い入れで選んでいたりするものです。よくあるランキング企画で、好き

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断片的なもの

 ※引用はすべて岸政彦『断片的なものの社会学』(朝日出版社,2015)より。

 早川聖来さんが卒業前、レギュラー出演していたラジオ番組『INNOVATION WORLD』に生出演した際に、最近読んだ本の一例として挙げられていた作品を読んでみました。簡単に影響されます。
 社会学と銘打たれてはいますがお硬い本ではなく、単純に読み物として面白かったです。早川さん曰く「切り取られた世界の中で人がいかに

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白石麻衣さんという謎の人

 楽曲について書きたいことが尽きてきて、終活も終わりに近づいている訳ですが、とりあえず頭の中身を取り出して白石麻衣さんのことを少しだけ。かなり外側から見た個人的な印象なので悪しからず…。

 あのルックスはもちろん、メンバー想いなところやパフォーマンス面も含めて大人気になるのは分かるのですが、それでも本当の姿が見えてこないすごく不思議な人という印象をもっていました。バラエティ企画での少年のような姿

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深川麻衣さんの残り香

 1・2期生が全員卒業して、深川麻衣さんと一緒に活動したメンバーはいなくなりましたが、少し前、久しぶりに公式?の場に「深川麻衣」の文字が出てきたので、なんとなく今の乃木坂46に残されている「深川麻衣」の成分を書き残しておこうかなと思いました。

『BRODY 2023年2月号』掲載の梅澤美波さんのインタビュー記事「梅澤美波が語る2022年の乃木坂46」。10thバースデーライブの思い出からの流れで

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