浅草橋
最近ようやく5期生のみんながどんな人なのか把握できてきたので、そこを起点にあれこれ思い出したことなど。雑記です。 ①根っからの根アカ 菅原咲月さんを見ていると、根っからの根アカだなあと感じます。重複表現かもしれない。岡本姫奈さんも陽キャという認識でしたが、その岡本さんが「相手をしてあげてる」的なことを猫舌SHOWROOMで言っていたので、恐ろしさすら感じますね。自分は根っからの根暗なので、もし近くにいたら鬱陶しいと思ってしまうかもしれないけど、画面越しに見ている分には楽
こんばんは。 「Out of the blue」 ・26thシングル「僕は僕を好きになる」カップリング曲 ・メンバーは4期生16名、センターは早川聖来 ・作曲はyouse caseさん 「I see…」で限界まで上がりきったハードルを、超えられたかどうかは誰かの判断に任せるとして、ハードルの下をくぐることなく次に繋げたことは間違いないと思います。この楽曲について何を書こうかと思案したのですが、ねこぱんちダンスがかわいいとか「まさかまさかの急展開」がかわいいとか、一言で
こんばんは。 先日適当に音楽を流していたらビビッときた曲があって、画面を確認したら櫻坂46の「本質的なこと」という曲でした。 長年乃木坂46の楽曲のファンをやっていますが、他のグループについてはあまり聴いてこなかったので、いい機会だと思って櫻坂46と日向坂46の楽曲を聴いてみました。そしてお気に入りを3曲ずつ選んでみました。気になった曲をブックマークして、一巡したらマークした曲だけをまた流してという感じで篩いにかけていった感じです。何回も聴くことで味わい深くなってく
こんばんは。 「命の冒涜」 ・33rdシングル「おひとりさま天国」のカップリング曲 ・メンバーは小川彩、奥田いろは、柴田柚菜、菅原咲月、冨里奈央、中西アルノ、松尾美佑の7名 千葉出身メンバーによるユニット曲ですが内容は千葉とは関係ありません。MVを千葉で撮ったとかいう話も特にありません。疾走感のある爽やかな曲となっておりますが、これまた披露する場が限られそうな曲なので、卒業生が出る前にたくさんパフォーマンスを見たいところです。 ①歌詞 まず歌詞が怖すぎる。自分が日頃
こんばんは。 「ゆっくりと咲く花」 ・ベストアルバム「Time flies」収録楽曲 ・メンバーは2期生9名 ・作曲は石川陽泉さん 歌詞があまりにも慎み深くて聴いていると悲しくなるので、あまり聴く方の楽曲ではないです。最初に聴いた時は、当然のように堀未央奈さんがセンターだと思っていたのですが、MVを見たら、どうやらダブルセンターのようだと認識を改めました。長い時間をかけて、ようやく北野日奈子が堀未央奈の隣に立ったのかと感慨深いものがありました、という話です。 ①202
こんばんは。 「立ち直り中」 ・11thシングル「命は美しい」のカップリング曲 ・メンバーは秋元真夏、衛藤美彩、白石麻衣、高山一実、橋本奈々未、深川麻衣、松村沙友理の7名 ・作曲は福田貴史さん のぎ動画の久保チャンネル100回記念の3回(#99,#100,#101)がどれも素晴らしかったです。 #99は湯浅弘章監督を招いて「立ち直り中」のMVをみるというスペシャル回でした。久保さんの乃木坂ファンっぷりがかなり発揮されていましたが、「テレビの中の人になりたい」のこと
こんばんは。 「ブランコ」 ・16thシングル「サヨナラの意味」のアンダー曲 ・センターは寺田蘭世 ・作曲はHiro Hoashiさん MVは伊藤衆人監督による考察しがいがある内容でしたが、歌詞だけを読んでみると意外と掴みどころがなくて難しい。表現自体はとても美しくて、ブランコに乗ることを「空を泳ぐ」と言ってみたり、特に好きなのはサビの「星空がこのつま先の向こうに広がる」ですね。ブランコを力いっぱい漕いで、一番高いところに到達した瞬間、爪先のその向こうに空が広がってい
こんばんは。 「絶望の一秒前」は、真夏の全国ツアー2024東京公演3日目を配信で観ていて、一番印象に残った曲です。井上和さんと中西アルノさんのデュエット。これが年に1回ぐらい訪れる、自分の価値観を揺さぶってくる出来事でした。大体においてあまりポジティブなことではないけど、自分というものを整理するいい機会にはなります。 そもそもなぜこの楽曲だったのかというのは一つ考えるべき点。アンダーライブのように人数が限られたライブではないし、ジコチュープロデュースのようなお祭り企
こんばんは。 真夏の全国ツアー2024で行われていたプリンセスバトルのプリンセス名は各々が自身で考えたらしいですが、バラエティに富んでいて面白かったですね。個人的には4・4・5調で語呂よく収めたものを評価したい(何目線)。 ・井上和「自由で気楽なプリンセス」 ・松尾美佑「芯までひんやりプリンセス」 ・佐藤楓「おてんばわがままプリンセス」 ・与田祐希「ぷりぷりぷりぷりプリンセス」 MVPは与田さんです。前置きを除けば岡本姫奈「生まれた時からプリンセス」、伊藤理々杏「全
こんばんは。 「懐かない仔猫」 ・36thシングル「チートデイ」のカップリング曲 ・メンバーは池田瑛紗、一ノ瀬美空、小川彩、菅原咲月、田村真佑 ・作曲は渡辺淳さん 田村真佑さんが12thバスラ後の猫舌SHOWROOMで、「もしも心が透明なら」で早川聖来さんのポジションに入れて嬉しかったと、こういうかっこいい曲をやってみたかったと言っていたのを覚えています。「銭湯ラプソディー」「お別れタコス」「手ごねハンバーグ」など、ネタ的な楽曲やかわいらしい楽曲を次々に充てがわれてき
こんばんは。 「落とし物」 ・36thシングル「チートデイ」のアンダー曲 ・センターは奥田いろは ・作曲はバグベアさん 最初に1番だけ何となく聴いた段階では、「いい加減大人になれよ」という妥協を勧める歌なのかと思っていたんですが、2番まで聴いたらちょっと違う印象を持ちました。混乱したという方が正しいかも。「ウォウウォウウォ(ウォウウォウウォ)」に気を取られて集中できなかったというのもあります。何を言っているのか頭に入ってこない。 それで繰り返し聴いていくうちにだんだ
こんばんは。 「あの光」 ・36thシングルのユニット曲 ・メンバーは池田瑛紗、伊藤理々杏、井上和、岩本蓮加、賀喜遥香、田村真佑 ・作曲はBASEMINTさん BASEMINTさんは「ゴルゴンゾーラ」「大人たちには指示されない」以来ですが、全部作風が違う。こういうコンセプトありきのメンバー選出は嬉しいですね。ユニット曲のお手本のような作品で大好きです。 ■声 1番Aメロの「引き寄せられる」の「られる」の声・ハーモニーの美しさが全てと言っても良いかもしれませんが、一
こんばんは。 「チートデイ」 ・36thシングル表題曲 ・センターは井上和 ・作曲は川浦正大さん 川浦正大さんは「何度目の青空か?」以来とのことで、お久しぶりです。 メロディ的にはあまり奇をてらっていないし、夏曲はまず第一にライブを盛り上げること、その他はおまけ感がちょっと強いなあと毎度思います。ライブパフォーマンスと座長のスピーチでどれだけ付加価値がつくかみたいな。でも夏らしいのはいいですね。 フックになっているのは井上和さんの「ごめんなさーい!」と、タイトル
早川聖来さんの卒業から約一年が経ち、掛橋沙耶香さんの卒業も決まりました。卒業セレモニーを見たら、ただただ穏やかに卒業してほしいという思いだけになると思うので、暫くしたら消すかもしません。 怪我から2年、現実的に考えてこれだけ休んでからの復帰は難しいと感じていましたが、どんな辞め方だろうと卒業の舞台だけはできる範囲で全力を尽くそうという姿勢で乃木坂46はここまでやってきましたから、そこはなんとか死守できたということになるのでしょうか。現在の姿を見せられる状況になったこと自体
こんにちは。 「車道側」 ・35thシングル「チャンスは平等」のアンダー曲 ・センターは筒井あやめ ・作曲は古城康行さん 初めましての作曲家さんでした。最初に聴いた印象としてはアンダー曲らしくないという感じでしたが、フロント3人まるごと選抜から移動してきたわけで、アンダーらしくないのも当然ではあります。このフロントメンバーでドロドロ恋愛ソングとかやってもなと思いますし。意外なところからメンバーの新たな魅力が発見されることも当然ありますが、基本はやはりコンセプトがあって
清宮レイさんの卒業に際して発せられた言葉から、何となく考えることが多かったのでメモ。 ・応援したかった 彼女のスタンスが端的に表されるいい言葉だなと思う一方で、応援されたいより応援したいという人はアイドルに向いているのか、向いていないのか。そもそもアイドルとは何だろうかと考えたりした。特に答えは出ないけど。自分はアイドルの方と直接のコミュニケーションをとることがないので、応援されるという感覚はあまりないかも。確かに元気はもらっているけど、応援されているというよりはこち