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『演劇エンタメ×ビジネス』この世界をビジネス視点で見て思う事

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俳優・声優としての経験のある筆者が多くの人が持ち合わせていないビジネス思考を身に付けた上でこの世界を見つめ直した時に感じたことを書き綴っていきます。演劇・エンタメ分野で売れたい、…
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#考察コラム

【ビジネス視点から見た演劇界の問題点③】 『統率する組織』の存在は必要か?

個人的に思う「演劇界の問題点」をテーマにした記事第三回目です。 前回はこちら↓ 今回は演…

【演劇と音楽を比較してみる】 横・縦の繋がりが濃い『音楽』とそれが薄いのが『演劇…

こんにちは・演劇エンタメ分野をビジネス視点で語るAsakawaです。 この記事↓のように私はエ…

『演劇』の分野ってどのくらい人気があるんでしょうね?

こんにちは。演劇・エンタメ分野をビジネス視点で語るAsakawaです。 私がこうしてビジネス思…

あなたはエンタメ業界を目指すリスクや成功する確率をしっかりと認識していますか?

こんにちは。演劇・エンタメ分野をビジネス視点で語るAsakawaです。 最近、続けているのが過…

エンタメ業界における『先行優位性』の例を考えてみた

こんにちは。演劇・エンタメ分野をビジネス視点で語るAsakawaです。 ビジネス用語には、 『先…

【無料なら】 来てくれる、遊んでもらえる、読んでくれる・・・その考えが甘い理由と…

はい、こんにちは。演劇・エンタメ分野をビジネス視点で語るAsakawaです。 演劇・エンタメ分…

俳優・声優などのタレントが芸能事務所に所属する意味とは?

こんにちは。エンタメ分野にビジネスの要素を絡めて情報発信しているAsakawaです。 私が本格的に声優になってやるぞ!と意気込んで行動を開始した時に先ず最初の目標として「事務所に所属する」というのがありました。 きっと多くの志望者がそれを目標にしているはずです。 では「なぜそれが最初の目標なのですか?」と聞かれたらなんて答えるでしょうか? 「そうしないと仕事ができないから」返せる言葉としてはこんなところでしょうかね。 実際、俳優・声優いち個人がクライアント・制作会社

小劇場、新劇、商業演劇・・・この言葉の意味や違いは?

↑この記事を書いた時に、ご紹介した劇団を「小劇場ならでは」と称しました。また「伝統ある新…