【主婦エッセイ】猫に優しく、人には厳しめの男
次男が猫を飼いはじめている…。
黒猫を庭で…。
去年のうちは横を通るだけで
警戒心をあらわにしていたけれど
ここ最近
近づいてもシャーシャー言わなくなったんだ〜♪
と晴れやかな表情をしていた次男(小6)
彼は朝から晩まで
猫ちゃんの気配を気にしている…。
1日でも来なかった日には
どんより沈んで
「もう来ないかもしれない…」
と青ざめている…🥶
それを見た長男は影で
「こんな至れり尽くせりで餌くれる場所!
また絶対来るに決まってんだろw野良猫パラダイスだろ!」などと爆笑している
(次男には内緒㊙️)
クラブ活動で遅くなる日は
朝から餌を入れた器を庭に置いて
猫ちゃんにご満足いただけるよう
心を尽くしている様子だけど
ちょいちょい別の猫ちゃんが
食べている…😸
その事実を告げ
「あまり朝から置いておかないほうがいいんじゃない?」
と伝えると
「はぁ〜〜💢!?
じゃお前ずっと庭見てられんのかよ!?
猫来たらすぐ分かるのかよ💢!?
お前分かんねぇだろうが💢!」
とブチギレ
う、うん確かに
分からないかもしれないね😅💦
(お前っていうのやめてねっもう100回くらい言ってる😅)
でもママはそんなきみの
優しい心が大好きです🫶
命を大切にする気持ちが育ってるんだね😊
以上、猫ちゃんにはやさしくひとには厳しめの男でしたw
※ご近所からクレームが来たら
家で飼うかな
朝比奈卵